:config/plugin/attachref のバックアップ(No.1)


:config/PageReading?

説明

  • 画面の[添付]リンクを押すと、アップロードフォーマットが出現して、そこでファイルをアップロードすると、[添付]リンクのあった場所に&ref(...);してくれます。とっても便利。画像ギャラリーっぽい雰囲気のページが作れます。
  • これから&ref;で参照しようと思っている場所にいきなり&attachref;と記載しておけばよいので「ページを編集して、ファイル添付し、また&ref;記載のためにページ編集」という手間が省けます。参照をページに埋め込む編集方法に革命をもたらします(かも)
  • 内部でref.inc.phpattach.inc.phpの関数を呼んでいます。
  • XHTML1.1 validation check済み
  • ここで実験してます。→「sha:attachref_addline

使用法

インライン型プラグイン

  • 引数の仕様
    &attachref([<file>][,<refの引数>][,button]){<ボタン名>}; 
    button引数は、<form></form>のsubmitボタン表示。デフォルトでは[添付]文字列によるリンク表示。リンクもボタンも、表示する文字列は<ボタン名>で変更可。
  • 引数の例:
    &attachref;
    &attachref(button){押せ!};
    &attachref(,200x100,right){[画像添付]}; ←<refの引数>の前に","が必須
    &attachref(pukiwiki.png,wrap,button); ←<file>指定も可
    【注意】このインライン型でリンク名を変更する「{...}」引数を使った場合は、1行に1つの&addlineのみ用いてください。1行に複数書くと挿入する場所を間違えます。現在のPukiWikiが原因のようです

    ↑「cvs:make_link.phpのv1.54以降」で対応済み(dev:BugTrack/441参照)。

使用例

添付を促す
ここ→(&attachref;)に添付して下さい。
と書いておけば、
ここ→([添付])に添付して下さい。
のように、[添付]が出現するので、この[添付]を押すだけで添付(upload)でき、そこへ参照(&ref(...);)されます。結果として、
ここ→(<添付ファイルのアイコンや画像>)に添付して下さい。
となります。button引数を末尾につけると、ボタン表示となりますが、その前後で改行してしまいます。
簡易画像ギャラリー
例えば、以下のようなテーブルを用意すると、ボタンを押した、その枠に画像を添付することも出来ます。ボタンを押すと固定文字列のパターンを追加する自作プラグイン/addline.inc.php?と併用すると、画像を添付する枠を増やすことが可能になりますので、より便利です。また、自作プラグイン/areaedit.inc.php?を利用すると画像に氏名やコメントを付与することができます。
|&attachref(,zoom,90x90){画像添付};|&attachref(,zoom,90x90);|
|氏名:&areaedit(preview:2){shaです};|氏名:&areaedit(preview:2);|
|&attachref(,zoom,90x90){画像添付};|&attachref(,zoom,90x90);|
|氏名:&areaedit(preview:2){shaです};|氏名:&areaedit(preview:2);|
|&attachref(,zoom,90x90){画像添付};|&attachref(,zoom,90x90);|
|氏名:&areaedit(preview:2){shaです};|氏名:&areaedit(preview:2);|
と書くと、下記のように表示されます。
画像添付[添付]
氏名:shaです[e]氏名:[e]
画像添付[添付]
氏名:shaです[e]氏名:[e]
画像添付[添付]
氏名:shaです[e]氏名:[e]
あらかじめ、&refの画像に対する引数を「,zoom,90x90」のように指定しておくと、画像を添付したときに、サムネール画像として表示されます。画像をクリックするとオリジナルサイズの画像が見れるので、まさに簡易画像ギャラリーになってますよね。&areaeditの引数に「preview:2」を指定しておくと、文字列編集時に直前の行までを表示するので、添付した画像を見ながら文字列を記入できます。