プリーストのバックアップ(No.62)

名称	消費SP	取得条件	備考

能力ボーナス	0	なし	範囲内にいるキャラの与ダメージ量を上昇させる(+3%) 職業特性性能上昇装備補正1につき(+0.5%) 不死者特効（通常攻撃与ダメ増加+2～7%）不死者耐性（被ダメージ0.7倍）
ルオニーナ	200	Lv1	対象のHPを回復する。 ※回復量 = 100＋(スキルLv×INT)＋(キャラLv×10) 詠唱速度はスキルLvとSPDに依存して短くなり射程距離はSPDに依存して長くなる Lv10・SPD28～30程度で最速
ジャステン	360	Lv1	対象の敵を聖なる力で攻撃する。ダメージ式：(AP-敵DEF)×2×（1.5＋0.5×スキルLv）不死者の場合：ダメージ式：(AP-敵DEF)×2×不死者補正×2.3×（1.5＋0.5×スキルLv）通常攻撃ベース：通常攻撃与ダメ÷属性倍率×（1.5＋0.5×スキルLv）不死者の場合：通常攻撃ベース：通常攻撃与ダメ÷属性倍率×2.3×（1.5＋0.5×スキルLv）不死者に対しては以下の付加効果が発生することがある（発生率順） DEF低下 ATK低下鈍化麻痺即死
モアターク	520	Lv1	対象のAPを上昇させる。 ※ATKの表示仕様の変更により計算式を勘違いの少ないように変更 ※上昇率 = 100＋スキルLv×10＋POW÷200 [%] ※上昇量（AP）直接算出（POW×2＋装備ATK）×（スキルLv×0.05＋POW÷400） 1つ目の（）のステータスは被術者 2つ目の（）のステータスは術者上昇値は表示上この計算の2倍になる実際にダメージ式に使われるのはこの数値(表示上昇値÷2の値) ※持続時間 = 20＋INT [秒] スキルの射程距離はSPDに依存して長くなる
マモアール	520	Lv1	対象のDEFを上昇させる。 ※上昇率 = 100＋スキルLv×10＋VIT÷2 [%] ※持続時間 = 20＋INT [秒] スキルの射程距離はSPDに依存して長くなる
ホトナ	720	Lv1	効果が切れるまでの間、HPを一定時間経過ごとに自動回復させる。 ※回復量 = (スキルLv×16)－14＋(INT×2)＋(0～(LUK－1)×2) 最後の(0～(LUK－1)×2)は0から(LUK－1)×2の数値の間の偶数がランダムで入るスキルの射程距離はSPDに依存して長くなる
ミナルニーナ	640	Lv1	範囲内にいる対象全員のHPを回復させる。 ※回復量 = 100＋(スキルLv×INT)＋(キャラLv×7) 詠唱速度はスキルLvとSPDに依存射程距離と範囲領域はSPDに依存して長く(広く)なる ※以下旧仕様での検証スキルLv10・SPD100で、2.0秒スキルLv10・SPD120で、1.5秒スキルLv10・SPD150で、1.0秒バリゲVIT3並み SPD150とSPD170で差が分からず
パワダイン	1200	Lv1	一定時間、INTパラメータを減らした分だけPOWパラメータを上昇させる。 ※移動量 = INT(補正抜き)×スキルLv×0.02 ※再使用時間6分効果時間2分
マモボン	900	Lv1	一定時間、対象のDEFを下げる。減少値：0.75×（10×スキルLv+INT÷2） ※再使用時間2分この効果によって敵のDEFがマイナスの値を取る場合もある（なのでDEF0の敵でも効果がある）よく分からない場合相対的なAPの上昇と考えれば計算が楽になる（減少値＝APの上昇値）
マホギレネーデス	1650	Lv1	一定時間、敵からの詠唱中断を回避する。 ※持続時間 = 60＋スキルLv×9＋SPD [秒] ※詠唱時間＆硬直時間(およそ) = 5－(スキルLv－1)×0.25 [秒]

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冒険者補助スキルとの比較 †

プリーストではスキルは全てLv1で覚え、更にキャラLvに依存しない為、低Lv帯でのアタ・マモ率は高いが
VITが1/2しか反映されない為、アタ・マモ共に320％を越えると冒険者の方が倍率が高くなる
320％分岐点[冒険者：Lv80＋VIT計240等（LvとVITの組み合わせ自由）　　プリースト：スキルLv10＋VIT計240]

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プリーストの育成例 †

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速攻型 †

冒険者時に火力として活躍した、アターク速攻戦士と類似したタイプで
アタークの代わりにモアタークを使用して戦う

以前のアターク速攻戦士ではPOWを重視して火力上昇を図ったが、
本職ではPOWを上げる効果はやや反映率がゆるいため
強力な補正をつけずとも十分なATKアップが望める。

もちろん限界まで火力を上げたい場合はPOW補正を重視するのもいいが、
適度なPOW補正でモアタークの効果に満足できるなら、LUKなどの
補正に力を入れてクリティカル火力アップやモアタークの
使い勝手を考えてINT補正に力を入れるのもよい。

育成例。速プリの育成質問が多いので作りました

【１．まず目的を決める。】
(本来支援職であるプリーストを例外的な速攻戦士にさせてまで、あなたは何をしたいのか)
目的は何でもいい。例えば、
・とにかく手軽に、極火力を楽しみたい
・アタマモが使えてソロ活動でも万能で使いやすい戦士が欲しい
・ジオナイアの強敵が多い各所で使いやすい戦士が欲しい
・非常に強いボスモンスターと対決しやすい戦士が欲しい
などなど。目的だけは他人任せではなく自身できめなければならない。

【２.SPDのステ振りの方向性を決める】
速攻戦士である以上、SPDが補正込みで99程度であればよいが
SPDの振り方だけでもいくつか選択肢がある。
Ａ.ステのみで75～80程度かそれ以上、割と多めに振り、補正込み99を維持しつつも
装備・アバター補正はSPD以外の物を主とする方法
Ｂ.ステのみで50～70程度振り、SPD補正装備やアバター等を活用して99程度とする方法
Ｃ.ステ振りではあまりSPDを振らずに、SPDアバティアとSPDアバターと装備補正のみで
補正込み99とする方法

※ＡとＢはどちらかというと本職の速攻戦士といえる振り方であり、
Ｃの方法だと、通常の支援型プリーストでも補正だけで速攻戦士が作れる
ということになる。
状況に応じて様々な装備等補正を使い分けする場合、やはり
ある程度基礎SPDを振っているキャラの方が応用しやすい。
課金者向けの話で恐縮であるが、例えばＣのSPDアバティアを使用して補正する方法だと
他のアバティアが使えなくなり、POW/VIT/INT/LUKの特定のステの極化ができなくなる。

【３．POWとVITの振る量は慎重に。】
プリーストのモアターク・マモアールは、プリーストの特徴に挙げられている通り、
補正計算式においてはスキルレベルに大きく上昇率が依存し、
POWとVITの影響はやや緩やかである。
したがって、攻撃職の速攻プリーストだからといってPOW極にする必要は必ずしも
なく、当初定めた「作成の目的」を考えて必要充分な量を振るとよい。
もちろん、POW極型、VIT極型をめざすのであれば他の補正も合わせてステ極振りになる。
※攻撃型だからといって目的も考えずに一つ覚えでPOW極にしていると、
レベル上げ以外では高難度の狩場で使いづらい場面が出てくるかもしれない。

VITについては、ステ振りで振った分のVITは最大HP量に関係してくるので
POWに比べるとステで振るメリットは多少あるが、最近は最大HPを大幅補正できる
装備が増えているので、これも考慮して、振る量を考えるとよい。

【４．LUKの考え方】
冒険者のように、16又は30まで振ることで、オマケとして盗賊スキルが取得できる
メリットはない。純粋にクリティカル火力としての火力増強ステと考えてよい。
従って、火力増強狙いならば「LUKは補正込み90程度を目安」とし、
例えばステで60程度振って装備補正等で30程度補う…などの方法がある。

また、例外的にLUK極振り、さらに装備・アバ補正でLUKを追及し、
クリティカル火力のその先、「極回避」を目指す型もある。(課金者向け)

【５．INTの考え方】
プリーストの主力スキルの持続時間の関係もあり、INTは非常に重要である。
しかし、一般的な使用においては未振りの状態(INT3)で23秒、これに少々の
INT装備補正等で補えば、冒険者のアタマモの40秒程度は充分達成できる水準である。
多くのプレイヤーへの補助スキル使用が必要な支援型とは異なり、
あくまでも自キャラのみにかけるものであるから、通常は持続時間のために
振らなくてもよいかと思われる。

速プリーストで特にINTを振る必要性があるとすれば、守備面(INT依存攻撃敵対策)
である。作成の目的をしっかりと定められたのならば、どれだけのINTが必要で、
かつ装備補正等とあわせてどれだけINTを振る必要があるかどうかは判断できるだろう。

【６．ステ振り以外の要素】
速プリーストは速攻戦士。属性の影響が非常に大きい。
敵との１対１には強く、さらにマモアールが使えるので通常の敵相手に
守備面ではあまり問題ないが、攻撃面では属性影響をモロに受ける。
レベル上げや、使用する狩場の敵との相性をよく考えて決めよう。

属性を選ぶときは、速プリーストに関しては
苦手が少なく刺さりにくい属性…という考え方よりも、
主要な狩場で大活躍できる最有利属性重視という考え方の方がよい。

また、一次職の仕様自体がいまだに小変更を繰り返したりして混乱しているが、
プリーストの場合は攻撃スキルのジャステンに注目しておくとよい。
(属性については、課金アイテムであるが、レベルを上げきった後に
属性宝玉で変更するという方法もある)

一例
レベル上げのしやすさ→ジオナイアのワグティカと相性のよい、闇
ジオナイア全域で活躍させたい→木や闇の敵が多いので、火や光
特定の強いボスと対決したい→攻撃面のみならず、守備面も考慮して最有利属性を選択

【７.装備品を選択するときの考え方】
正直な所、アタもマモも使えて殴りだけでも敵を倒せる速プリーストは強い。
通常のマップでは大方、その強さを持て余す程度になり、
SPDの維持さえできれば装備品にそこまでシビアになる必要も無い。
見た目お気に入りの装備を優先させて楽しく遊ぶのもよい。

ただし、ステ振りの方法論のとおり、
速プリーストはほぼ全部のステータスが活かせる職である。
したがって、装備品は、一部のステを極化した装備品よりも
満遍なく複数のステに強い補正が付いており、「補正合計値」が
トータルで高い装備品との相性がよい。

一例
攻撃重視ならばPOW/SPD/LUK補正の付く装備をバランスよく装着し、
さらに多少のINT補正を装備で補えれば、ステ振りでINT無しのタイプでも
快適に遊びやすい。

守備重視や強いボス戦ならば、SPD/VIT/INT補正の装備を重視し、
さらに装備品でのHP補正も視野にいれるとよい。

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アタマモ支援型 †

スキルLVを上げたモアタークとマモアールの高い上昇率に着眼した型。
PT補助として非常に優秀。

ステ振りをPOWとVITに振ることでアタとマモの上昇率を高められるが、
仮に振らない状態でもスキルLVさえ最大であれば、
それだけで最低200％以上の補正率が得られる点が最大の特徴。
このため、従来冒険者では装備・アバ補正が整わなければ高い補正が出せなかった点と比べ、
多くの方が気軽に低いレベルから僧侶スキルの強さを実感できる仕様となっている。

INTパラメータをステ振り・装備補正等で伸ばすことでアタとマモの効果時間を延ばすことができる。
範囲系アタ・マモが無いことを考えると大人数PTでは掛け直しの手間が掛かるので
持続時間増加を図ることは非常に効果的。

現状では回復系スキルの使い勝手に難がある。
(効果が低い・回復系スキルにスキルポイントを振る余裕が無い等)
このため、回復薬の効果が制限されるジオナイアマップでも
回復系スキルに頼ることはできないと考えた方がよい。

PT育成例

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純壁型 †

強いINT依存攻撃の敵の攻撃にも受けきれるよう、より壁に特化させた型。
マモアールも相まってほぼ全ての攻撃を受けられるようになる。
壁としての強さが際立つが、INTの高さにより補助スキルの持続時間が非常に長くなるので
支援型としても非常に優秀。プリーストの基本形といえる。

育て方はアタマモ支援型に近いがINTパラメータにしっかり振る
装備は状況に応じてPOW/INT/SPD/VIT装備を使い分けることができる。

VIT、INTを必要量まで上げた後は
アタ率上昇を狙いPOWに振る(アタマモ支援型に近くなる）か、
立ち回り速度の改善・タゲ取りの効率化・マホギレネーデス持続時間増加を
図るためSPDに振るとよい。

なお純壁型のプリーストは、近年のチョコットランドの主流の１つであるといえる
ペット機能を利用したプレイングにおいても、もっとも相性が良い。

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パラメータの振り分け例 †

振り分けの型	キャラLv	スキル名	スキルLv	POW	INT	SPD	VIT	LUK

モアターク型	55	モアターク	10	99	66	1	2	1
		パワダイン	10
		-	-
	残ったステータスの振り分けはマモボン推奨。マモアールに振り分ける場合はVITをINTから削って確保するのもあり。

振り分けの型	キャラLv	スキル名	スキルLv	POW	INT	SPD	VIT	LUK

極壁型	80	マモアール	10	42	101	1	100	1
		モアターク	10
		-	-
	この表は最終目標であり極壁型を目指すのなら VIT→INT→POWの順であげていくといい。 ※この型での戦い方は ┬防御を高くし、強いペットを出す（～41） └防御を高くし、モアタークなどで攻撃力を上げて倒していく（～42） ※この型が一番ソロ向きで楽な型だと思います。（夢界のクラゲ・カニでペットを使うとLv上げしやすい。

振り分けの型	キャラLv	スキル名	スキルLv	POW	INT	SPD	VIT	LUK

アタマモ型	67	モアターク	10	1～99 (任意)	3～101(任意)	1～99(任意)	2～100(任意)	1
		マモアール	10
		マホギレネーデス	6
	以下の目的別に振り分けバランスを調整する。 1. モアターク率を重視する場合はPOWの振り分けを多くする 2. マモアール率を重視する場合はVITの振り分けを多くする 3. モアタークとマモアールの持続時間を重視する場合はINTの振り分けを多くする 4. マホギレネーデスの持続時間を重視する場合はSPDの振り分けを多くする

振り分けの型	キャラLv	スキル名	スキルLv	POW	INT	SPD	VIT	LUK

速攻型	55	モアターク	10	99	3～ (任意)	調整	2～ (任意)	1～ (任意)
		マモアール	10
		-	-
	今後のスキル振り分けに関してはパワダインやマモボンをお勧めする。 SPDを補正込み90代目安になるよう調整した後は以下に別れる。 1. モアターク持続時間を高めるためINTに割り振る 2. クリティカル発生率を上げるためLUKに割り振る 3. マモアール強化で狩りやすさを図るためVITに割り振る

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各レベルでの装備考察 †

専用装備は現時点ではかなりVITよりとなっているため、アタマモ型であれば専用装備を用いるのもあり。
速攻型やモアターク型であれば従来通りPOW補正が高めの装備を推奨。

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Lv37での職業装備型 †

部位	名称	Lv	ATK	DEF	POW	INT	SPD	VIT	LUK	HP	SP	MOV
武器	エンゼルステッキ	37	105	-		1	2	4				10
頭	男用大神官帽女用大神官帽	37	-	14			2	3				5
首	プリーストブローチプリーストネックレス	37	-	12		2	1	4				15
背	男用プリーストール女用プリーストール	37	-	13		2	3	5				5
服	プリーストセーラープリーストドレス	37	-	9	2	4		1				5
盾	エンゼルシールド	37	-	84		2	2	3		自動1%		10
手	男用プリーストアーム女用プリーストアーム	37	-	13		1	2	3				15
靴	男用プリーストブーツ女用プリーストブーツ	37	-	11			2	4				15
セット効果	-					5		3			500

合計値			105	156	2	17	14	30	0	1%	500	80
最終ATK・DEF値			109	216

プリーストボックス（1個販売400CP）
SPDの代わりとしてMOVを上げる他の装備もよい。

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Lv63での速攻型（課金・限定装備なし） †

部位	名称	Lv	ATK	DEF	POW	INT	SPD	VIT	LUK
武器	斬神・魔帝剣	63	277	-	9		6		-3
頭	ノーライフヘッド	60	-	20		8		4
首	ヴァリアレイドネック	52	-	18	4		6
背	クロノスマント	60	-	18	12			3
服	ノーライフローブ	60	-	16		8		4
盾	ノーライフゲイズ	63	-	140			8	5
手	ヴァリアレイドガント	52	-	18	4		6
靴	百獣王靴	50	-	14	5				5
セット効果	-

合計値			277	244	34	16	26	16	2
最終ATK・DEF値			345	276

持続時間とPOWを用意しつつある程度の耐久力があるような組み合わせの一例です
火力不足と感じた場合は高位竜騎士装備や煌きの花冠などPOWの上がる装備を利用してください
アバターや性能が更に上の課金装備を使う場合などの調整は自分で行なってください
通常装備でも入手が困難なものは性能の近い別の装備で適当に埋めてください（百獣王靴→獅子王靴・業火など）
かなり適当です、誰も装備を更新しないのでツッコミどころ満載なものを用意して皆さんの意見を反映しつついい組み合わせができるといいな…

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