戦士系 のバックアップ(No.39)


戦士系


特徴

直接敵と対峙して攻撃する。攻撃力・防御力が重要になってくる。
魔法使いとは異なり、敵に攻撃されていてもダメージを与えることができ、遊ぶ中では扱い易い。
攻撃スキルが基本的に属性無視なので防御力さえ高ければ苦手属性の敵と戦えるのも長所。

序盤は楽だが、中盤は魔法使いより火力が劣る点でやや苦労する。
ただし、LV40以降ではパーティの主戦力となり、LV50代では圧倒的な弱さを見せる。

また、戦士スキルの気合撃系は詠唱/硬直ともに同じ長さなので、
真・気合撃は超・気合撃と気合撃の完全上位互換である。
また、ミダレンダとミダレッパも詠唱/硬直が同じなのでミダレッパを覚えたらミダレンダは不要スキルになる。

戦士系の方は、こちらも参考に 

戦士系スキル

SS名称消費SP取得条件備考
kiaigeki.png攻撃スキル・気合撃25POW18,VIT8属性無視の通常攻撃の4倍のダメージを与える
最短習得レベルは9だが、この時点ではSPが0のため、
レベル9で使用するにはセット装備・課金装備・限定装備の
いずれかによるSPボーナス効果を受ける必要がある。
こちらも参考に
chou_kiaigeki.png攻撃スキル・超・気合撃35+HP15%POW38,VIT15属性無視の通常攻撃の7倍のダメージを 与える
気合撃より射程が広い
残りHPが10%を切ると唱えても無効になる。
詠唱中に回復剤等を使用可能。最短習得レベル18
準備中.png攻撃スキル・真・気合撃45POW67,VIT31属性無視の通常攻撃の7倍のダメージを与える
気合撃より射程が広い 最短習得レベル33
midarenda.png連撃スキル・ミダレンダ25POW18,SPD8属性無視の連続攻撃をランダムで2〜5回与える。
気合撃と同等の射程
初撃を基準に2倍、3倍、4倍、7倍と与えるダメージが増加する。
4連続のダメージ合計が気合撃と同等となる。

本スキルはSPD非依存スキルのため、
各コンボ発生確率はSPDとは無関係である。


最短習得レベル9だが、この時点ではSPが0のため、
レベル9で使用するにはセット装備・課金装備・限定装備の
いずれかによるSPボーナス効果を受ける必要がある。
こちらも参考に
midareppa.png連撃スキル・ミダレッパ35POW38,SPD15属性無視の連続攻撃をランダムで基本、3〜10回与える。
超・気合撃と同等の射程
初撃を基準に1.4倍、2倍、3倍、3.4倍、4倍、4.6倍
5倍、6倍、12倍と与えるダメージが増加する
7連続のダメージ合計が超・気合撃と同等となる。

本スキルはSPD依存スキルであるため、
SPDを上げる事で各コンボ発生率に変化が現れる。


変化は主に低コンボ発生率が低下し、
高コンボ発生率が上昇する仕組みになっている。

※ただしSPDの最高適用値はおよそ150程度であり、
それ以上は効果が上がらないので注意すること。


最短習得レベル18
waidon.png範囲スキル・ワイドン65POW50,INT40属性無視の範囲攻撃。(オブジェクトは対象外)
威力はATK・POWに依存。(INTは関係ない)
指定した敵1体に通常攻撃の1.4倍、
その周りの敵に0.7倍のダメージを与える。
最短習得レベル31
waidoba-n.png範囲スキル・ワイドバーン120POW60,INT45属性無視の範囲攻撃。(オブジェクトは対象外)
ワイドンより射程と範囲が広い。
威力はATK・POWに依存。(INTは関係ない)
指定した敵1体に通常攻撃の2倍、
その周りの敵に1.0倍のダメージを与える。
最短習得レベル36

戦士系の主な職業

純戦士

int
に多く振ってキルン系のスキルを覚えた魔力重視のキャラクター。
POW:VIT=1:100〜100:1を目安にステ振りした戦士は序盤から強く戦うことができる。
少々の敵に囲まれただけでも

簡単に気絶し、比較的扱い難いので上級者にのみお勧め。のちに他の戦士職に転向する含みもある。
冒険が格段に辛くになるので最優先で超気合撃を覚えよう。
超気合撃を連続で使用する場合は回復を同時に行える操作スキルを身に付けると良い。
レベルが上がると、PTでの壁役もある程度こなせるようになる。

VIT戦士(壁戦士)

VITに多く振った防御力重視のキャラクター。
"壁戦士"の名のとおり、PTにおいて敵のタゲを取って攻撃をその身に背負い、魔法使いの攻撃を援護する。
タゲ取りをスムーズに行うためには、SPDも多少はあったほうがよい。
ソロでは敵を倒すのに時間がかかりすぎるか、またはまったくダメージを与えられずレベル上げは苦労する。
長くボス戦やイベントにおいて必須とも言える存在だったが、高レベル用装備の充実や
マモールの登場による僧侶の地位向上に伴い、PTにおいて壁戦士が力を発揮する機会は減りつつある。
中盤までは魔法使いとの相性がよいので、PTの要として活躍できる。
攻撃型の戦士や僧侶が力を付け始めるlv31〜を見据えての育成が求められる。

早い段階からVIT振りの量が多くなるのでHPを高くすることができ、また攻撃面もミダレッパがあればレベル毎の武器攻撃力とあわせて何とかなるので、低〜中レベル帯においては魔法同様、ソロでのボス撃破にはもっとも優れている。
高レベルの育成を見据えるのならば、最短でミダレッパを覚え(LV18)、あとはレベルアップに応じてVIT振りしていけばよい。振ったSPDを活かすために、特定レベル時点で盗賊スキル(ブンドール又はゴーダッツ)を覚えて盗賊戦士とすれば、素材集めに万能なキャラとしてソロ中心に末永く使用できるし、魔法とのペアでも、盗賊スキルそのものが敵のタゲ取り用に使い勝手がよい。

下記にレッパ戦士と盗賊戦士の欄があるが、このようにVIT戦士とミダレッパと盗賊スキルというのはステ振り上も併用しやすく、作りやすく使いやすいタイプである。一から自力である程度の素材集めをしながら育成も楽しみたい(過度の交換や、助けてもらうことに依存しない)ゲーム初心者にはもっともお勧めできると思われる。

ただし、VIT型の、しかも盗賊スキル持ち戦士の場合はレベル50〜からのジオナイアではソロ活動は非常にきつく、他の職や他の型の戦士と比べると相当程度見劣りするともいえるので注意。

ミダレッパ戦士

ミダレッパ取得までSPDに振ったキャラクター。純戦士のような攻撃的なステをとるタイプと防御力重視のタイプがある。
SPDに振るので戦士にありがちな移動の遅さを気にせず遊べて、敵のタゲ外しも容易。
ミダレッパは最短で取得して序盤のうちから攻撃の軸にすえるのも有力である。
気合撃系に較べて発動後の硬直時間が短いので、頻繁な回復を要する攻撃力の高い敵や、エルシオンボスのエルシエル(第二)のように攻撃速度の速い敵を相手にしても使いやすい。
高コンボが出やすくなるので、装備やアバターでSPDをさらに高めると面白い。
SPDを重点的に強化した戦士については、速攻戦士の項目を参照のこと。

ミダレッパの最大コンボ数(10連)が出ると真気合の2倍弱もの合計ダメージ値となるので、アタークとの併用も面白い(アターク・レッパ戦士)。
HPが高い敵には非常に有効なので、ジオナイアでの火力として活躍できる。
この場合はステ振りはPOW重視、装備は守備力よりも、攻撃力・アターク補正率を上げるためのPOWと連撃数を上げるためのSPDを重視するとよい。

アターク戦士(アターク僧、僧戦士)

アターク取得までINTに振ったキャラクター。戦士の中でも最も攻撃的な部類に属する。
アタークは僧侶のスキルに分類されるが、効果はPOWに依存するので事実上は戦士が覚えるスキルである。
ATKの上昇はスキルにも反映され、高レベルになるとアタークのかかった真気合撃は魔法並みの威力を発揮するまでになる。
壁役には向かないので魔法使いとは組みにくいが、アタークは味方にかけることもできるので
戦士が多いPTでは劇的な火力アップを成し遂げられ、とても頼りになる。
ただ強いアタークを求めると、最後はアバの数がものを言う世界だと言える。
アタークは詠唱中に攻撃を受けると中断されるので注意。
またPOWが低い状態でかけても、ほとんど攻撃力が変わらないので覚えるのは後回しにすること。
lv31以降で装備の補正を利用してようやく効果が見えてくる。
純戦士と同じくまずは超気合撃の取得を目指すといい。
アタークを取得したら効果を最大限に引き出すために、防御を多少犠牲にしても早いPOW極振りを目指そう。
PTでの活動が多ければミナタークも使えると役に立つ。

アタマモ戦士

マモール取得までINTに振ったキャラクター。アターク戦士とは対照的に、攻守のバランスを重視している。
僧侶にとって基本のスキルであるマモールだが、戦士との相性もいい。
補助スキルの効果に関わるのでアバターの影響はやや大きい。
マモールはアタークと同じく、詠唱中に攻撃を受けると発動しないので注意。
使えるスキルが多い反面、正確な状況判断が求められるので中級者向きかもしれない。
レベルが上がるにつれてアターク、マモールの効果が高まり、ソロで頼もしい戦士に成長する。各種イベント等のボス部屋でも安定度が高く、比較的ソロ活動しやすい職種。マモール使用による守備面のみならず、アタークにより物理防御の高い敵にもダメージが通る。
補助スキルを使い分けて状況に応じた戦い方ができるが、
アターク、マモールともに効果は専門職には及ばないので、PTでは働きが安定しない。

ワイドバーン戦士

ワイドバーン取得までINTに振ったキャラクター。ワイドバーンがはまったときの殲滅力は他を抜きん出ている。
かなりクセのあるタイプであり、育成も容易ではないのである程度ゲームに慣れた人向きな印象が強い。
範囲攻撃スキルは早く取得してもあまり使いどころがないので、覚えるのは後回しにするのが無難。
それまでは、アターク戦士(またはアタマモ戦士)としての活動が長くなる。
lv51を超える高レベルになるとワイドバーンの真価が発揮され、PTにおいてアターク戦士やマモール僧と組んで
高い火力を存分に生かした戦いができる。マモールを覚えればソロでの活動の幅も広がる。
ただ、相性の悪い狩場もあるので作成にあたっては気をつけよう。

盗賊戦士

ブンドール習得後に戦士的なステ振りをしたキャラクター。強い敵から盗みやすい。
ソロでボスを撃破できるくらいのLvになると真価を発揮する。
困難な場所に乗り込んで敵をなぎ払いながらレアアイテムを集めよう。
POWがあるため弱い敵からは盗む前に倒してしまいがちになる。
序盤は盗賊と大して変わらないため戦闘で苦労する。
ミダレッパとブンドールを習得できるのは最短でLv24
超気合撃とブンドールを習得できるのは最短でLv28。(ミダレッパも習得することになる)
育成しながら素材集めしたい場合(初キャラなど初心者向け)ならば最短のLV24で完成させるとよく、新たにサブキャラとして盗賊戦士を
作る場合は36、41、46など特定のレベルでブンドールを覚えさせるように逆算してステ振りすれば、育成しやすい。51〜56でゴーダッツ
を取得させる(ゴーダッツ盗賊戦士)ならばゴーダッツ専用アイテムを持つ敵がいる遺跡にも登頂し甲斐があるといえる。

SPD戦士(速攻戦士)

速型は各種の型があると考えられるが、どのような型であれ、基本はSPDを150程度(装備等補正込み)になるまで下げ続けたキャラクター。

その特徴として、通常攻撃時において敵の攻撃をほぼノックバックできる(反撃を受けにくい)点が挙げられる。
もう一つの特徴として、攻撃方法は殴り通常攻撃がメインとなるので、与ダメージ、被ダメージともに属性の影響が非常に大きいことが挙げられる。
敵に密接しているという点で、被ダメージの観点では離れて攻撃する魔法職よりも影響が大きいともいえよう。
以前は特殊職の色合いがあったが、装備の充実や、高レベル帯へのレベル上げが当然となりつつある昨今では、戦士系としては1つの主流の型である。

ノックバックに関して、怯み無しの一部敵とボスはノックバックできない、また多数の強い敵に囲まれると危険なので、一度に抱えられる敵数の限度の把握が必要である。

速型はpowを上げていくと自然にミダレンダ・ミダレッパを習得できるが、これら戦士スキルは属性無視のダメージが与えられるため、殲滅に時間がかかる苦手属性の敵相手には特に有効。
ミダレッパの連撃数はSPD値に依存するので速型とは相性が良く、HPの高い敵には尚有効。
したがって殴り通常攻撃と戦士スキルを併用しながら戦闘を行うのが主流である。
ダッシュスキル・フキダシロールの操作テクニックを用いてノックバック状態を維持しつつ途切れなく攻撃し続けることが可能。

育成するにあたり、SPDが不十分な段階では敵の攻撃をノックバックできない上にダメージが大きいので、HP回復アイテムの消費が激しい。
また、SPD維持のためのSPD補正の高い装備や、また狩り場やキャラクターのの個性にもよるがHPを増加補正させる装備が必要なため、初のキャラで一から装備共々自力作成というのは非常に難しい(初キャラではお勧めできない)。
ある程度の装備が自力作成できる他の盗賊持ちのキャラが必要であり、また過去の限定装備や多かれ少なかれ課金装備等の交換入手・購入が必要であるといえる。

育成方法は主としてSPDを先に完成付近までもっていくか、先に戦士スキルを覚えさせる方法のいずれかがあるが、POWを38以上上げる予定のキャラならば先に最短でミダレッパを習得して(LV18)、その後必要充分なSPD完成までは通常のレッパ戦士として育成させた方が、現在ではレベル上げしやすいと思われる。

速戦士は高レベルになると、さまざまな個性を出すことができ、又は組み合わせることもできる。
・オーソドックスなPOW型やPOW/VITバランス型でもよいし、POWを38程度で止めてVIT重視とするVIT型も安定感が高く、強い武器の存在やフキダシレッパの使い勝手を考えると攻撃面でも充分に強い。
・現在では50〜からのレベル上げに関連して(防御力の高いジオナイアのワグティカ)、通常攻撃だけでなくミダレッパ等戦士スキルにも効果のあるPOW極のアターク僧型(アターク速)が非常に人気が高い。
・LUK重視とすればブンドール・ゴーダッツを習得でき、足の速さを活かして快適に素材集めができるし、通常攻撃のクリティカル率上昇で平均火力面でも大幅な向上が見込める。また、非常に晩成型となるがワンキルンを併せて習得することもできる(ゴダワンキルン速)。
・POWをまったく振らずにVITと盗賊スキルを取得させたキャラ(ゴダ壁速等)なら安定感が高く、一部除き通常マップでの素材集めでは非常に活躍できる。
・INTを振って魔法スキルを覚えさせる魔速型はノックバック状態で魔法を詠唱するという、非常に面白い操作感を体感できる。

魔戦士

戦士のスキルに加えて魔法のスキルを取得したキャラクター。
戦士としても魔法使いとしても遊ぶことができるが、与えるダメージがPOW依存の戦士の
スキルとINT依存の魔法の共存は難しく、戦力としては中途半端なものになりがちである。
冒険を進めると手詰まりになりやすいので、初心者にはあまりお勧めできない。

魔速攻

魔法を習得後、速戦士同様SPDを補正等込み99程度まで上げるという、変わり種の職業。バックステップ・フキダシロール・ダッシュスキルを駆使し、ノックバックしながら魔法を詠唱する。
魔速攻は、魔法の詠唱中に大量の打撃を入れることができ、間髪入れずに打撃と魔法を一方的に打てるため、1対1ならばほとんど敵の攻撃を受けず葬り去ることができる。したがって強い敵と近距離で敵からタゲを貰いながらの状態でも問題なく戦える。
ただし、魔速攻以前に、速攻戦士としての操作方法を完全に使いこなせることが前提である。
育成途中はVITを全く上げない上に装備も魔法色が強くなるため、防御面では通常のSPD戦士を遥かに凌ぐ不安定さを見せる。ノックバック中の詠唱に失敗し、敵の攻撃をモロに受けると即死の可能性もある。
後述するマホギレンの併用を除き、ノックバック状態を維持できないと詠唱そのものが完結できないので、キャラに要求されるSPD量は通常の速戦士よりも格段にシビアであるといえる(補正込み値99を推奨)。
また、現状の装備品ではINTとSPDを同時に補正する装備はその選択肢が少ない。

基本的には魔法習得後、SPDが完成すれば魔速攻として使用できるが、その後のステ振りはINT極であろうが何だろうが自由である。従来はある程度の攻撃スピードのある敵や怯み無しの敵・ボス相手にはノックバック中の詠唱は、非常に難しい・不可能であったが、魔法スキル・マホギレンの登場により、これらの敵相手にも打撃をいれつつ魔法詠唱することが可能になった。VIT振りにより、高レベル帯ではマモールも一応無理なく習得可能。
魔速攻はPOW1で魔法のみを主たる攻撃手段とすると、打撃攻撃は武器攻撃力等のみに依存することになるが、この場合は打撃・魔法攻撃共に属性の影響が出ることになる。(通常マップのたいていの敵には高レベルの武器を装備していればステPOW1で武器攻撃力のみでも充分打撃部分のダメージは通る)
POWを振って例えばミダレッパ等も習得すると素の攻撃力が上がるのみならず、魔法に加え、使い勝手のよい属性無視の攻撃手段を持つことにもなるが、その分INT,SPD,VITを振ることができる量は減る。
※この職は意識して作らずとも、アターク持ちの速戦士を作成すれば魔法LV1を習得できるのでお試し程度には使用できる。

装備品合成指針

レベル36までの装備で以下オススメ羅列。
基本的に純戦士はPOW重視、壁戦士はVIT重視、SPD戦士はSPD重視となるが、複数揃えて
狩り場やソロ、パーティーといったシーンごとに使い分けるのがベスト。
また、特に純壁の場合SPDに厳しい補正がつくので、SPD装備を作らざるをえない場合もある。

武器

POW重視なら幻夢剣・真月、VIT重視ならプレートブレード作成を最優先に考えたい。
ただし幻夢剣・月影までは同時期の武器に比べて見劣りがするので、できれば並行して作りたい。
SPD重視なら、多少性能は落ちるがインセクトジョー → ホークネイル系を選択するのもいい。
ビーストファングまで作れれば強力かつSPD+5の補正がつくので、壁戦士にもおすすめ。
黄金珠や情熱の花が手に入るなら、21レベルでプラチナステッキを作成してもよい。
31レベルで作れるGもしくはRドラゴンクローは強力だがINTに厳しいマイナス補正がつくので注意。
なお、POW重視では七支刀・羅刹もよいが、期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2009年3月現在)
破邪端翔剣や真・竜王斬魔剣といった上級剣の作成は考慮していない。

20レベルで装備でき、Rドラゴンヘッドギアと同等の性能を持つ昆虫王の面を最優先で入手したい。
それまでは男性キャラならハーフヘルメット、女性キャラはティアラでしのぐことになる。
30レベル以降、女性キャラはクィーンティアラ、男性キャラはホーンクラウンを目指すとよい。この二つはINT装備と思われがちだが、防御力が高いので戦士にもいい。
遺跡に挑戦するのが難しい場合は、POW重視ならRドラゴンヘッドギアかグレイトヘルムか超鋼ヘルム、SPD重視ならGガイアアギトにする。
ゴーリムクエで眩きを取ろうとすると、2キャラ分を充てなければならずピュアも取れなくなるのでお勧めしない。
壁戦士ならGガイアアギトを作りSPDを補正しつつ、DEFを両立するのもよい。
GドラゴンフェイスとGガイアアギトはLv36までの装備の中ではDEF値が一番高い。(課金装備のまつたけキノコ帽を除くと)

20レベルの首飾りでは、VIT+2がつく琥珀のペンダントのほうがチェーンネックレスより優秀である。
カエルの黄金珠がとれたら、まずは琥珀のペンダント用に(倉庫を買ってでも)確保しておきたい。
25レベル以降、VIT重視なら黒竜のチョーカー、SPD重視なら緑竜のチョーカーを作成する。(緑竜のチョーカーはシャイニングオーブの材料でもある)
黒角を落とすブラックハンターは属性によっては要注意、ドロップ率も低いのでかなり苦戦するだろう。
POW重視の場合は、赤竜のチョーカーよりのちの聖竜の首飾り(→シャイニングオーブ)のほうが性能が高いので、
緑竜のチョーカーを作成して35レベルになるのを待つのが得策である。
インセクトジョーやホークネイル、ベアクローなどを装備する場合はINTマイナス補正を埋めるためにスターチャームを作成するとよい。
なお、高い性能を持つ光の紋章・セレスティアルムーン・エーテルアミュレットや、
高レベルでのLUK補正に最適の(メガ、ギガ)チョウチョウは、期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2009年3月現在)

無地のマントは小さな羽根が30個、レッドマントは赤皮30赤うぶ15と、作成が難しい装備品である。
ここで頑張れるかどうかが勝負どころかもしれない。
20レベルでジョリーマントにしたくなるが、高レベル専用のアクエリアでとれる素材が必要であり、サブキャラの育成をしている人でもないと難しいだろう。また、ジョリーマントにしてしまうと紅蓮の衣を作れないため、もう1枚レッドマントを作る羽目になる。
20レベルでは性能の良いGドラゴンウイング(速攻戦士向け)とGドラゴンテイル、Rドラゴンウイング(紅蓮の衣までのつなぎとして)がオススメだが素材集めが大変なところが難点。
30レベルまでのつなぎが欲しければ、アニバーサリーマント・金やヒーローマフラー(Lv.が高いほどよい)が最適だが
期間限定品であったり過去のクエストクリアが必要なため、交換以外では手に入らない。
蝙蝠の羽を作るのも手だが、闇色の翼35に悪魔の耳羽30と素材集めが厳しい上にすぐに不要となるので、半分趣味的なものとなるかもしれない。
SPD重視の場合は竜撃布、VIT重視ならパルデモントゥムが欲しいところだが、これらも期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2009年3月現在)

服(序盤)

POW重視なら超鋼メイル、VIT重視なら法衣、SPD重視ならホッパーアーマー・バタフライドレスとなるが、どれも素材集めは厳しい。
青皮集めまでは根気勝負でなんとかなるが、温かい毛や灰皮・銀貨、バッタやチョウが50、さらに冷鋼石となるとソロで集めるのは難しいだろう。
なお、POW・VITのバランスでは和鎧ホタル・和美人ナデシコのほうが性能が高いが、期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2009年3月現在)

服(25レベル以降)

シェルアーマーはDEF値が赤竜闘衣よりも高く、25レベル時では頼りになる。POW型の人も作成しておくといいだろう。
SPD重視の場合も補正値が1しか違わないので、バトルジャケット・バトルドレスよりもおすすめ。しかしバトル〜は見た目が良いので、趣味的に作っても楽しい。
なお、POW重視では剛鎧ユウヤミ・和小町ミヤビもよいが、期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2009年3月現在)

服(30レベル以降)

  • )用赤竜闘衣 →  () Rガイアアーマー(LV35〜)
  • () 用緑竜闘衣 →  () Gガイアアーマー(LV35〜) 
  • () 用光竜闘衣(LV40〜)

POW重視の場合は赤竜闘衣がおすすめ。洞窟ボスパーティーに参加すれば、比較的簡単に素材は集まるだろう。
緑竜闘衣のほうは、少し手間がかかるが、VIT・SPD重視では緑のほうがいい。
LV40以降は光竜闘衣を目指すとよいだろう。
なお、見た目重視では輝鎧コンジキ・和天女チヅルもいいが、期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2009年3月現在)

POW重視は炎獅子、VIT重視は聖十字、SPD重視はシルフシールドを目標に作成する。
21レベルで装備できる昆虫王の盾は性能が高いが、素材がレアなため昆虫王の面とどちらを作るか迷うところ。
黄金珠に余裕があれば、26レベル時点でルビーシールドを作成してもいい。
31レベル時点で最強かつ見た目がよく、人気も高い竜面壁は作成が非常に困難(無邪気の結晶が330個必要)なため、ソロでの作成は難しいが挑戦する価値はある。
竜面壁をあきらめるならポーンシールド、男女別のスペードガード・メタルハーツがおすすめ。
キングシールド・各種ドラゴンシールドといった上級盾の作成は考慮していない。
31の盾ではポーンシールドがいいが、ナイトシールドは炎獅子の盾に劣っている

コアガントレットは鉄甲虫の籠手よりも性能が低いので、次の合成ができるようになるまで作成は控えるべきである。
POW重視の場合はダークガントレット、赤竜鱗の手袋、VIT重視の場合は緑竜鱗の手袋となる。
なお、手装備中最高の性能を持つ強堅籠手と、SPD重視では最適のリングリングリュバンは、
期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2009年3月現在)

POW重視なら赤竜鱗の長靴がおすすめ。
VIT重視なら鉄ナメクジの靴だが、SPDにマイナス補正がつくので防御力は多少落ちるが緑竜鱗の長靴を選択するのもよい。
SPDを極めるなら疾風のサンダル・オシャレサンダルが最適だがDEFが弱いので、ジェントルシューズ・赤いエナメル靴を選択する手もある。
なお、VIT重視では15レベルから装備でき、ナメクジの靴と同じDEFを持つ鉄下駄があるが、期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2009年3月現在)

課金

▼頭

まつたけキノコ帽は、2009年3月時点ではVIT型最強の頭装備。
しかし有料(1000CP)なので、お金に余裕のある方はどうぞ。

▼服

ホッパーアーマー・シーフジャケット・緑竜闘衣よりSPDが高くVIT1の補正もあるのでSPD型には最強の服装備。(合成費用は400CP)

▼背

Gドラゴンフェイスとのセット効果でHP+500があるので速攻戦士向けの装備。(合成費用は300CP)

Lv36時装備考察

装備合成指針を基本とし、戦士として確立されている三種の型に最も適した装備を考察する。
故に現時点(2009年9月)で合成できない装備・課金装備はその対象外とする。
故に現時点(2009年9月)で合成できない装備・課金装備はその対象外とする。
加えてここで考察する装備は、それぞれの長所を最大限に活かすことを目指すのであって、その他のステータスは一切考慮していない。よって上記の合成指針と、多々異なる点があることを理解してほしい。

POW型

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器幻夢剣・真月36115-32
Rガイアアギト35-841
シャイニングオーブ35-1051
紅蓮の衣30-1282
Rガイアアーマー35-961
炎獅子の盾36-7732
ダークガントレット30-114-2
赤竜鱗の長靴30-63
合計値115133362320
ATK・DEF値187137

頭をマイフラワーに変更した場合、INTが4上昇するが
代わりにHPが800も低下してしまいその代償はあまりにも大きい。お好みで。

VIT型

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器セラミックワンド31105-13
Gガイアアギト35-823
黒竜のチョーカー25-83
紅蓮の衣30-1282
Gガイアアーマー35-824
聖十字の盾36-7732
緑竜鱗の手袋35-1013
鉄ナメクジの靴35-8-45
合計値105131811262
ATK・DEF値121183

装備でSPDがマイナスにならない組み合わせ。
武器をプレートブレード(ATK120 SPD-3 VIT+4)、盾をゴールドクロス(DEF+74 SPD+2 VIT+3)に変更すれば、
DEFは1下がるがATKは15上がる。どちらが良いかはお好みで。

SPD型

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器ビーストファング36120--15
バッタマスク10-43
リヒトアミュレット35-1013
ヒーローマフラーLv.11-1150
ホッパーアーマー15-43
シルフシールド31-5514
グラブホッパー10-42
リヒトアンクレット35-713
セット効果バッタセット--5
合計値1208511280150
ATK・DEF値12285

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器Gドラゴンクロー31106--36
バタフライピン10-211
リヒトアミュレット35-1013
黄金の二枚羽15-212
バタフライドレス15-412
シルフシールド31-5514
ヒラキラ手袋10-312
リヒトアンクレット35-713
セット効果バタフライセット(上級)--7
合計値10683133000
ATK・DEF値10883

♂キャラはバッタセット、♀キャラはバタフライセット(上級)にして
セット効果を発動させた方が一番SPDが高くなる
ただし、いずれもDEFが低いので注意しよう。
尚、♂キャラは背にヒーローマフラー(Lvは高い程良い)があるとSPD、DEFともに高くできるが期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2009年10月現在)

速攻戦士型

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器ビーストファング36120--15
光竜翼扇35-932
シャイニングオーブ35-1051
紅蓮の衣30-1282
Rガイアアーマー35-961
炎獅子の盾36-7732
赤竜鱗の手袋35-1031
リヒトアンクレット35-713
合計値1201342911320
ATK・DEF値178138

POW型とSPD型を合体させた感じの組み合わせ。DEFもそこそこあるのでバランスはいい。
あとはPOWとSPDどちらを重視するかによって、お好みで装備を変えていくといいだろう。

Lv46時装備組み合わせ案

POW型

☆Aプラン 漆黒の剣+スカルプレート
 装備品の名称が赤文字のものは交換以外では手に入らない期間限定装備。(2010年3月現在)

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器漆黒の剣46172-6-5
レグルスクラウン45-1634
マルダムルチェーン 30-1244
紅蓮の衣30-1282
獅子王闘衣45-1828
スカルプレート46-925-5
獅子王籠手・砕覇45-1743
獅子王靴・業火40-1043
合計値172177364361
ATK・DEF値244189

☆Bプラン 竜王斬魔剣+スカルプレート
 装備品の名称が赤文字のものは交換以外では手に入らない期間限定装備。(2010年3月現在)

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器竜王斬魔剣46160-33
まつたけキノコ帽30-1224
光の紋章 30-1244
竜撃布 35-1033
輝鎧・コンジキ45-833
スカルプレート46-925-5
強堅籠手 35-1224
鉄ナメクジの靴35-8-45
合計値160174130526-5
ATK・DEF値186226

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