戦士系 のバックアップ(No.72)


戦士系 / 魔法系 / 僧侶系 / 盗賊系

戦士系


特徴

直接敵と対峙して、通常攻撃又は戦士スキルを使用して攻撃する。
攻撃力が重要であり、苦手属性の敵やボス戦、敵の多数抱えを考えると守備力も重要である。
戦士スキル使用中(詠唱中)は敵に攻撃されていても中断されることなくダメージを与える
ことができ、扱い易い。
戦士スキルは魔法程ではないが一定距離の射程があり、タゲ外しの技術と併用して射程の
長さを活かせば反撃を受けずに攻撃することもできる。
戦士スキルの与ダメージは属性無視なので、攻撃回避の技術や、防御力の高さを利用すれば
苦手属性の敵と戦いやすいのも長所。
敵に密接して直接攻撃するタイプの戦士(速攻戦士等)の場合、通常攻撃であるが故に
与ダメージは属性の影響を受ける。

戦士系の方は、こちらも参考に 

戦士系スキル

スキル特徴

戦士スキルの気合撃系はすべて詠唱/硬直ともに同じ長さであり,ミダレンダとミダレッパも詠唱/硬直が同じである。

スキル一覧

SS名称消費SP取得条件備考
kiaigeki.png攻撃スキル・気合撃25POW18,VIT8属性無視の通常攻撃の4倍のダメージを与える
最短習得レベルは9だが、この時点ではSPが0のため、
レベル9で使用するにはセット装備・課金装備・限定装備の
いずれかによるSPボーナス効果を受ける必要がある。
こちらも参考に
chou_kiaigeki.png攻撃スキル・超・気合撃35+HP15%POW38,VIT15属性無視の通常攻撃の7倍のダメージを 与える
気合撃より射程が広い
残りHPが10%を切ると唱えても無効になる。
詠唱中に回復剤等を使用可能。最短習得レベル18
sin_kiaigeki.png攻撃スキル・真・気合撃45POW67,VIT31属性無視の通常攻撃の7倍のダメージを与える
気合撃より射程が広い 最短習得レベル33
midarenda.png連撃スキル・ミダレンダ25POW18,SPD8属性無視の連続攻撃をランダムで2〜5回与える。
気合撃と同等の射程
初撃を基準に2倍、3倍、4倍、7倍と与えるダメージが増加する。
4連続のダメージ合計が気合撃と同等となる。

本スキルはSPD非依存スキルのため、
各コンボ発生確率はSPDとは無関係である。


最短習得レベル9だが、この時点ではSPが0のため、
レベル9で使用するにはセット装備・課金装備・限定装備の
いずれかによるSPボーナス効果を受ける必要がある。
こちらも参考に
midareppa.png連撃スキル・ミダレッパ35POW38,SPD15属性無視の連続攻撃をランダムで基本、3〜10回与える。
超・気合撃と同等の射程
初撃を基準に1.4倍、2倍、3倍、3.4倍、4倍、4.6倍
5倍、6倍、12倍と与えるダメージが増加する
7連続のダメージ合計が超・気合撃と同等となる。

本スキルはSPD依存スキルであるため、
SPDを上げる事で各コンボ発生率に変化が現れる。


変化は主に低コンボ発生率が低下し、
高コンボ発生率が上昇する仕組みになっている。

※ただしSPDは100以上が適用され、
 上限値は不明である。


最短習得レベル18
waidon.png範囲スキル・ワイドン65POW50,INT40属性無視の範囲攻撃。(オブジェクトは対象外)
威力はATK・POWに依存。(INTは関係ない)
指定した敵1体に通常攻撃の1.4倍、
その周りの敵に0.7倍のダメージを与える。
最短習得レベル31
waidoba-n.png範囲スキル・ワイドバーン120POW60,INT45属性無視の範囲攻撃。(オブジェクトは対象外)
ワイドンより射程と範囲が広い。
威力はATK・POWに依存。(INTは関係ない)
指定した敵1体に通常攻撃の2倍、
その周りの敵に1.0倍のダメージを与える。
最短習得レベル36




パラメータの振り分け例


振り分けの型キャラLvスキル名POWINTSPDVITLUK
アターク速攻型55アターク9920調整11
ミダレッパ
他あり
SPDは補正込みで90〜99を目安に調整したい。
アターク率を高めるためにもPOW補正を重視したい。
 
 
振り分けの型キャラLvスキル名POWINTSPDVITLUK
LUK速攻型60キルン501調整160
ワンキルン
ミダレッパ
他あり
SPDは補正込みで90〜99を目安に調整したい。
できるだけワグティカでソロが出来るように早めにワンキルンを取得したい。
LUK速として以下のパターンに分かれる。
 1. 他アタークやリキッドを見据えてPOW極を目指す火力重視タイプ。
 2. 低コストで気軽にクリティカル力を味わうINT20振りのアターク持ちタイプ。




戦士系の主な職業

ミダレッパ戦士

ミダレッパ取得までSPDに振ったキャラクター。純戦士のような攻撃的なステをとるタイプと防御力重視のタイプがある。
SPDに振るので戦士にありがちな移動の遅さを気にせず遊べて、敵のタゲ外しも容易。
ミダレッパは最短で取得して序盤のうちから攻撃の軸にすえるのも有力である。
気合撃系に較べて発動後の硬直時間が短いので、頻繁な回復を要する攻撃力の高い敵や、エルシオンボスのエルシエル(第二)のように攻撃速度の速い敵を相手にしても使いやすい。
高コンボが出やすくなるので、装備やアバターでSPDをさらに高めると面白い。
SPDを重点的に強化した戦士については、速攻戦士の項目を参照のこと。

ミダレッパの最大コンボ数(10連)が出ると真気合の2倍弱もの合計ダメージ値となるので、アタークとの併用も面白い(アターク・レッパ戦士)。
HPが高い敵には非常に有効なので、ジオナイアでの火力として活躍できる。
この場合はステ振りはPOW重視、装備は守備力よりも、攻撃力・アターク補正率を上げるためのPOWと連撃数を上げるためのSPDを重視するとよい。

アターク戦士(アターク僧、僧戦士)

アターク取得までINTに振ったキャラクター。戦士の中でも最も攻撃的な部類に属する。
アタークは僧侶のスキルに分類されるが、効果はPOWに依存するので事実上は戦士が覚えるスキルである。
ATKの上昇はスキルにも反映され、高レベルになるとアタークのかかった真気合撃は魔法並みの威力を発揮するまでになる。
壁役には向かないので魔法使いとは組みにくいが、アタークは味方にかけることもできるので
戦士が多いPTでは劇的な火力アップを成し遂げられ、とても頼りになる。
ただ強いアタークを求めると、最後はアバの数がものを言う世界だと言える。
アタークは詠唱中に攻撃を受けると中断されるので注意。
またPOWが低い状態でかけても、ほとんど攻撃力が変わらないので覚えるのは後回しにすること。
lv31以降で装備の補正を利用してようやく効果が見えてくる。
純戦士と同じくまずは超気合撃の取得を目指すといい。
アタークを取得したら効果を最大限に引き出すために、防御を多少犠牲にしても早いPOW極振りを目指そう。
PTでの活動が多ければミナタークも使えると役に立つ。

アタマモ戦士

マモール取得までINTに振ったキャラクター。アターク戦士とは対照的に、攻守のバランスを重視している。
僧侶にとって基本のスキルであるマモールだが、戦士との相性もいい。
補助スキルの効果に関わるのでアバターの影響はやや大きい。
マモールはアタークと同じく、詠唱中に攻撃を受けると発動しないので注意。
使えるスキルが多い反面、正確な状況判断が求められるので中級者向きかもしれない。
レベルが上がるにつれてアターク、マモールの効果が高まり、ソロで頼もしい戦士に成長する。各種イベント等のボス部屋でも安定度が高く、比較的ソロ活動しやすい職種。マモール使用による守備面のみならず、アタークにより物理防御の高い敵にもダメージが通る。
補助スキルを使い分けて状況に応じた戦い方ができるが、
アターク、マモールともに効果は専門職には及ばないので、PTでは働きが安定しない。

ワイドバーン戦士

ワイドバーン取得までINTに振ったキャラクター。ワイドバーンがはまったときの殲滅力は他を抜きん出ている。
かなりクセのあるタイプであり、育成も容易ではないのである程度ゲームに慣れた人向きな印象が強い。
範囲攻撃スキルは早く取得してもあまり使いどころがないので、覚えるのは後回しにするのが無難。
それまでは、アターク戦士(またはアタマモ戦士)としての活動が長くなる。
lv51を超える高レベルになるとワイドバーンの真価が発揮され、PTにおいてアターク戦士やマモール僧と組んで
高い火力を存分に生かした戦いができる。マモールを覚えればソロでの活動の幅も広がる。
ただ、相性の悪い狩場もあるので作成にあたっては気をつけよう。

盗賊戦士

ブンドール習得後に戦士的なステ振りをしたキャラクター。強い敵から盗みやすい。
ソロでボスを撃破できるくらいのLvになると真価を発揮する。
困難な場所に乗り込んで敵をなぎ払いながらレアアイテムを集めよう。
POWがあるため弱い敵からは盗む前に倒してしまいがちになる。
序盤は盗賊と大して変わらないため戦闘で苦労する。
ミダレッパとブンドールを習得できるのは最短でLv24
超気合撃とブンドールを習得できるのは最短でLv28。(ミダレッパも習得することになる)
育成しながら素材集めしたい場合(初キャラなど初心者向け)ならば最短のLV24で完成させるとよく、新たにサブキャラとして盗賊戦士を
作る場合は36、41、46など特定のレベルでブンドールを覚えさせるように逆算してステ振りすれば、育成しやすい。51〜56でゴーダッツ
を取得させる(ゴーダッツ盗賊戦士)ならばゴーダッツ専用アイテムを持つ敵がいる遺跡にも登頂し甲斐があるといえる。

SPD戦士(速攻戦士)

POWとSPDのパラメータを重視して作られたキャラクター。
他の戦士タイプと比べて打たれ弱いが、敵と1:1に持ち込ませて
敵を叩きながらのノックバックを活用して戦うタイプである。

本職のテーマは「いかに敵からの攻撃を受けず、こちらの攻撃を入れるか」であり、
キャラ自体の強さもそうだが、特にプレイヤーの操作が使い勝手を決める職でもある。

育成にはSPDを活かした本職独自の立ち回りを身に着けていくことが重要であり、
敵を無駄に抱え込まず、素早い攻撃を叩き込む戦闘スタイルに慣れることが第一歩。

SPDと相性の良い、連撃スキルを身につけることで戦闘の幅が出る。
パラメータをいくつまで上げる決まりはないが、本職を活かすためにも
POW99,SPD99(SPDは装備やアバター補正込み)を目指すといい。
アバターや装備にもよるが、補正込みのPOW値が十分に高いなら
スキル・アタークを取る事でさらに基礎ATKを上げるという方法もある。

高レベルになると、HPを重視したVIT型速攻や、火力を最重視したアタ速攻などに
派生も出来る。
また、アバターや装備が整っていれば、クリティカル火力を活かした
LUK型速攻にすることも出来る。

魔戦士

戦士のスキルに加えて魔法のスキルを取得したキャラクター。
戦士としても魔法使いとしても遊ぶことができるが、与えるダメージがPOW依存の戦士の
スキルとINT依存の魔法の共存は難しく、戦力としては中途半端なものになりがちである。
冒険を進めると手詰まりになりやすいので、初心者にはあまりお勧めできない。

魔速攻

魔法を習得後、速戦士同様SPDを補正等込み99程度まで上げるという、変わり種の職業。バックステップ・フキダシロール・ダッシュスキルを駆使し、ノックバックしながら魔法を詠唱する。
魔速攻は、魔法の詠唱中に大量の打撃を入れることができ、間髪入れずに打撃と魔法を一方的に打てるため、1対1ならばほとんど敵の攻撃を受けず葬り去ることができる。したがって強い敵と近距離で敵からタゲを貰いながらの状態でも問題なく戦える。
ただし、魔速攻以前に、速攻戦士としての操作方法を完全に使いこなせることが前提である。
育成途中はVITを全く上げない上に装備も魔法色が強くなるため、防御面では通常のSPD戦士を遥かに凌ぐ不安定さを見せる。ノックバック中の詠唱に失敗し、敵の攻撃をモロに受けると即死の可能性もある。
後述するマホギレンの併用を除き、ノックバック状態を維持できないと詠唱そのものが完結できないので、キャラに要求されるSPD量は通常の速戦士よりも格段にシビアであるといえる(補正込み値99を推奨)。
また、現状の装備品ではINTとSPDを同時に補正する装備はその選択肢が少ない。

基本的には魔法習得後、SPDが完成すれば魔速攻として使用できるが、その後のステ振りはINT極であろうが何だろうが自由である。従来はある程度の攻撃スピードのある敵や怯み無しの敵・ボス相手にはノックバック中の詠唱は、非常に難しい・不可能であったが、魔法スキル・マホギレンの登場により、これらの敵相手にも打撃をいれつつ魔法詠唱することが可能になった。VIT振りにより、高レベル帯ではマモールも一応無理なく習得可能。
魔速攻はPOW1で魔法のみを主たる攻撃手段とすると、打撃攻撃は武器攻撃力等のみに依存することになるが、この場合は打撃・魔法攻撃共に属性の影響が出ることになる。(通常マップのたいていの敵には高レベルの武器を装備していればステPOW1で武器攻撃力のみでも充分打撃部分のダメージは通る)
POWを振って例えばミダレッパ等も習得すると素の攻撃力が上がるのみならず、魔法に加え、使い勝手のよい属性無視の攻撃手段を持つことにもなるが、その分INT,SPD,VITを振ることができる量は減る。
※この職は意識して作らずとも、アターク持ちの速戦士を作成すれば魔法LV1を習得できるのでお試し程度には使用できる。

装備品合成指針

LV51程度までのお勧め。POW型・VIT型戦士、将来の僧侶戦士(アタ、アタマモ、アタマモバン)、盗賊戦士など、比較的ベーシックな型の戦士を対象とし、育成と並行して装備作成することを念頭として工房作成装備・クエスト作成装備を中心に示した。これ以上の超高レベル帯は特に示す必要もないだろう。
速攻戦士は装備の特殊色が強くなり、また、限定装備・課金装備依存度が高いのでとりあえず除外。

装備のPOW補正について。POW+1ごとに見かけの(ステータス上の)ATKは2増える(ATK+2)であるが、与ダメージ計算上重要なのはチョコットキャラシミュレータでも採用しているAP値(ATK+POW)である。
つまりPOW+1ごとにAPは3増加しているということである。したがって装備単体の攻撃力を読み取る場合はAP値に置き換えて比較検討するとよい。
(例:LV21クワカリバーのATK74,POW+2,SPD+2は換算すると、AP合計は78+2=80である。)

武器

LV1〜では、手持ちのヘボナイフから、バタフライナイフやプチトマホーク(共にLV6〜)、銅の剣(LV11〜)といったレベルに応じた工房販売装備でも充分だろう。

LV16〜では、バタフライナイフから発展するシミターが比較的作りやすく強い。

LV21〜からは、インセクトジョーと、銅の剣〜鉄の剣から発展する鋼の剣を並行して作るとよい。
インセクトジョーはINTマイナス補正があるのでこのレベルの戦士系キャラは他の装備でマイナス補正を補う必要がある。
クエストで入手可能なクワカリバーは同時期の工房装備よりも一回り強く、昆虫王3点セット装備もある強力な武器だが、このレベルで谷でシルバースタッグを入手するのはかなり厳しいと思われる。

LV26〜では、シミターから発展したアリババソードが作りやすいが、やはり並行して他の武器を作りたい。
ソロでは戦士の剣はやや厳しいと思われるが、ホークネイルは充分作れる水準の装備である。
LV21のハードフィストに続く、int−3補正のペアクローはこのレベルでは作成しづらく、かつ大変装備させづらいが、将来有力な装備となるので、装備欄に余裕があれば、作成を念頭にインセクトジョー程度まではもう1本作っておいて良いと思う。

LV31〜はやや辛いところ。R・Gドラゴンクローが強そうだが、各竜系素材はともかく、手前のペアクローまでも作成は難しい。その上装備のマイナス補正が強く、この武器の上位合成もLV41なので無理に作成しなくてもよい。
ナイトソードは塔のリビングアーマーの素材、幻夢剣月影は夢界幻夢の素材と、これも作成は易しくない。
比較的作りやすいのは漢ドスか、杖系武器を並行して作っていたのならばセラミックワンドだろうか。
※LV31〜では課金装備でありプレイヤー間で非常に人気のあるダブルフェイク(DEF補正付武器)が存在し、これを購入・装備させると以降ゲーム難易度は大幅に下がるといえる。あなたのゲームのプレイスタイルに合わせてお好みで。

LV36〜は武器を並行して作っていれば選択肢が多くなる。
ホークネイルから発展させたビーストファングは作成が難しくなく、攻撃力・SPD補正共に高いので作成を優先させる価値がある。
漢ドスから発展するローニンブレードは作成しやすいのでこれも悪くない。
幻夢剣・真月と勇者の剣は装備合計AP値が124と、ビーストファング(120)よりも高い。ただ、勇者の剣はさすがに作成困難なのでこれはクエスト用素材(LV46〜)まで温存してもよいかもしれない。

LV41〜は戦士キャラは聖拳ゴッドハンド一択でよいだろう。スターノーヴァ集めがやや大変だが、聖剣アクティウス(金槍に加えて白金槍15)に比べればはるかに楽であり、かつ攻撃力(AP)は152と、Rガイアブレード(149)よりも高い。また、アターク僧侶戦士はそろそろ装備のアターク補正率が気になってくるところだがこの武器ならば申し分ない。
LV42〜のデモンタスクはクエスト用素材(LV46〜)と割り切ってよい。並行して作成してきたビーストファングを無駄なく活かせばよい。
※LV41〜では上記LV31〜の課金装備ダブルフェイクに続く、課金合成装備のダブルフェイクRが存在する。

LV46〜は強いLUKマイナス補正に耐えられるかがポイントになるが、クエスト装備の漆黒の剣が攻撃力(AP190)・POW補正(+6)共に非常に強い。これはLV51〜真・竜王斬魔剣(AP195,POW+4)並みの攻撃力である。
装備できない場合、モリッコキャンプで作成できるクエスト装備の竜王斬魔剣でも充分に強い。大量の洞窟素材が必要であるが、助力を得てでも作る価値がある。この剣はクエスト受注レベルに注意。
上記のどちらかの剣が作れるのならば、漆黒の剣と同様にクエストで作成できる輝光の剣は、以後の最強剣クエスト(LV56〜、LV61〜)のために後回しでもよいだろう。

LV51〜では通常装備では竜王剣の上位となる真・竜王斬魔剣のみであるが、城の素材集めはソロ活動では困難を極めるだろう、PT等の助力を得てこつこつ素材を集め、作成するとよい。
※LV51〜では上記LV41〜の課金合成装備ダブルフェイクRに続く、課金合成装備の堅守剣モルティフューザが存在する。

頭装備は服同様にキャラクターの外見に影響するので工房装備・クエスト装備・課金装備・チョコットガチャ装備含めて選択肢が多い。実戦用のみならず、いろいろ持っていると個性が出せて楽しいかもしれない。

こつこつ作成することを考えると、序盤は初心者クエストで得られるカエル頭を経て、鉄の兜や、カッパーヘルム、シルバーヘルムが定番。
LV20〜から装備できる昆虫王の面は高性能でLV30程度まで長らく使える。素材入手は困難だが、ゴールドホーンが1つあるならば盾ではなく昆虫王の面を選択すべきである。

LV30時点では鋼鉄仮面又はグレイトヘルムのPOW補正が強力。グレイトヘルムはSPD補正もあるので速戦士でも使用しやすい。鋼鉄仮面はさらに各種ドラゴンヘッドギアや超鋼ヘルムへの上位互換がある。
※有料装備では、LV30時点で守備力合計20ある、まつたけキノコ帽が課金合成で作成できる。

35LV〜からのGガイアアギトは守備力が高く作成も比較的容易。Rガイアアギトは炎竜素材や赤いたてがみが必要であるが、攻撃力重視の戦士ならば作成する価値がある装備。
POW補正が非常に高い超鋼ヘルムは素材集めがかなり難しいが、LV50〜からの獅子王顎・炎鬼の実装により作成する価値は飛躍的に高まった。(ちなみに超鋼ヘルムには性別区分があるが、炎鬼では無くなる。)
光竜翼扇は高性能である上に合成元装備無し、必要素材点数も少ないので、光竜素材集めの助力を得れば作成が比較的容易。

LV40〜のSドラゴンヘッドギアは守備力が高い。LV50〜以降の上位装備の合成元装備にもなっている。
リヒトサークレット(LV40〜)やレグルスクラウン(LV45〜)は作成は決して易しくないが、見た目共々、戦士装備としてはやはり高性能である。

首装備は作成はやや難しいものが多いが、各種イベントでも限定の首装備をもらえることも多く、使えそうなものは有効に活用していくのも一つの手である。

攻撃力重視の戦士系ではシャイニングオーブ(LV35〜)やブラッドオーブ(LV40〜)の作成を目標に、序盤では琥珀のペンダントや緑竜のチョーカーを作成していけばよいだろう。

LV20〜30程度では、武器(インセクトジョー)などのINTマイナス補正を補うためにスターチャームなどのINT装備を作成するのも悪くない。

レベル上げでも使いやすいアクエリア秘境エリアに行くためには導きの女神像を作成する必要があるが、LV30未満ではPTでも洞窟ボルド部屋はきついだろう。高レベル者に助けてもらってレベル上げを特に急ぐのでなければ、女神像の作成はLV30〜35程度(ソロ活動ならばLV35〜40程度)が普通である。

高レベル帯での最強装備合成ルートでは、緑竜のチョーカー、魔竜の首飾り(クエスト)、アビスオーブを経て獅子王首飾り・絶空を作成する必要がある。

序盤はモリッコキャンプまで到達できれば、性能は低いが一応HP補正もあるごっこマフラーをもらえる。

無地のマントは小さな羽根が30個、レッドマントは赤皮30赤うぶ15と、作成が難しい装備品である。ここで頑張れるかどうかが勝負どころかもしれない。
20レベルでジョリーマントにしたくなるが、高レベル専用のアクエリアでとれる素材が必要であり、サブキャラの育成をしている人でもないと難しいだろう。また、ジョリーマントにしてしまうと紅蓮の衣を作れないため、もう1枚レッドマントを作る羽目になる。

LV20〜では性能の良いGドラゴンウイング(速攻戦士向け)とGドラゴンテイル、Rドラゴンウイング(紅蓮の衣までのつなぎとして)が存在するが、素材集めが大変なところが難点。このレベル帯での作成はやはり現実的ではなく、レッドマントで我慢するのがよい。
水精霊の加護はLV15〜からの装備だが、このレベル帯ではこれも素材集めどころか、アクエリア船外までも到達できないだろう。

30レベルから作成できる紅蓮の衣は同レベル帯の装備としては破格の高性能。装備できれば一気に強くなるので、ぜひ塔で時間を掛けてでも頑張って素材集め(赤いたてがみ)をして作成するべきである。紅蓮はその後の上位装備への合成ルートが続くが今後も素材集めは非常にシビアである。

35レベルで装着できるレグルスマントはSPD補正・HP補正がある装備で速戦士向けであるが、もちろん普通の戦士に装備させてもよい。

  • )用赤竜闘衣 →  () Rガイアアーマー(LV35〜)
  • () 用緑竜闘衣 →  () Gガイアアーマー(LV35〜) 
  • () 用光竜闘衣(LV40〜)

序盤は道具屋販売装備のほかは、初心者クエストで入手できる男女別のカエルぐるみで充分。
服装備は全般に作成が難しいので、考え方によっては戦士もカエル服で30レベル程度まで過ごしてもかまわない。

戦士向けとしては、ライトメイル〜ボーンメイル〜超鋼メイルがあるが、装着可能レベルに対して素材集めは厳し過ぎるのでこのラインは断念してよい。

LV25〜から装備できるシェルアーマー(火)は洞窟中盤での堅い敵からの素材集めが必要であり、このレベル帯の火力の低い戦士ではやや厳しい。ちなみにこの装備は遺跡素材を使用する上位装備(獅子王闘衣)が実装された。

戦士の服装備での頑張りどころはやはりLV30〜からの赤竜闘衣又は緑竜闘衣である。POWの大幅補正が出来る赤竜闘衣の方が使い勝手がよい、洞窟トリアケラス部屋PT等にて素材集めの助力を得て作成するとよいだろう。緑竜闘衣は多少守備力が高い。こちらはクエストのみで素材収集可能だからこつこつ頑張れば自力作成できるだろう。
赤竜闘衣又は緑竜闘衣はともにLV35〜から上位装備(ガイアアーマー)があるが、攻守のバランスを考えるとLV40〜の光竜闘衣への発展があるので、戦士の性質によって作成するかどうかを考えるべきである。将来のアタ・マモ僧侶戦士ならば光竜闘衣がよく、先に攻撃力・アターク率を重視するアターク僧侶戦士ならば当面はRガイアアーマーがよい。GガイアはVIT補正が高いのでマモール僧向けである。ちなみに光竜闘衣は高レベル帯ではさらに上位装備(最強装備合成ルート)がある。

クエストでもらえる装備から発展する、バトルジャケット・バトルドレスやリヒトサープリスは見た目もよくSPD補正が高い速戦士向けの装備。普通の戦士キャラももちろん作成してよいだろう。

期間限定イベント装備であるが、ホタル・ナデシコやユウヤミ・ミヤビ、コンジキ・チヅル、ツクヨミ・カグヤといった和装備シリーズは同レベル帯の装備としては若干性能が高い。POW・VITと戦士向けのバランス良い補正が付くのでイベント期間ならば作成・装備させる価値がある。

LV11程度までは初心者クエストや道具屋販売装備(ヘボシールド、ハスの葉シールド、バックラー)で充分だろう。LV16になったらライトシールドを作成できるが、男女別のスペードミニ・プチハーツは見た目もあるのでお好みで。

LV21〜ではこれまた作成しやすいクロスプレートが定番だが、手や首装備でマイナス補正が補えるならば戦士キャラには魔骨の盾のPOW+4補正が強力。塔序盤のドロップ品のみで充分作成できる難易度である。
セット効果もある昆虫王の盾は強いが、このレベルでは素材集めはやや厳しい。

LV26〜ではLV21〜帯と比べてあまり盾の守備力は変わらない。
LV21〜のロックガードを素材とする各種宝石盾を作成してもよいが、上位互換はない。他キャラに使いまわしが効くのが、箱ゴーダッツ盗賊用のアメジストシールドといったところか。
黒炎の盾や鉄甲虫の盾が比較的作りやすく高性能、ホーリーシールドはこのレベルでは白い聖水がやや厳しいか。

LV31〜は盾本体の守備力水準はかなり上がるが、作成の容易なものは少ない。
守備力合計80の竜面壁は見た目もよく、高レベル帯まで使用に耐える超高性能だが、素材の闇角は現状達成が難しいクエスト素材又は有料チョコットガチャ素材であり、自力作成は非常に難しい。LV36〜の聖十字盾があるので我慢して作成を断念してもいい。作成したい場合、闇角に関しては交換で入手してもよいだろう。この盾を作成する場合は素材のモリッコシールドの合成元(ドングリシールド)がクエスト受注レベル帯制限があるので注意。
鉄の盾〜ボーンシールドは比較的作成しやすくこのレベル帯では定番である。また、女専用だがLV16のプチハーツの発展形メタルハーツは戦士向けの性能でこれもよい。
シャンタンシールドやエレメントガードは見た目も個性的で楽しいが、これらもこのレベル帯では作成が非常に難しいのが難点。

LV36〜では盾の作成難易度は下がり、作りやすい且つ高性能な炎獅子の盾と聖十字の盾が存在するので両方作ってもよいだろう。
炎獅子盾は強力なPOW補正、聖十字盾は竜面壁を越える単体守備力を持つ。
鋼の盾やナイトシールドは上記盾に比べるとやや性能が劣り、炎獅子盾と性能が似ているハードシールドは作成が難しい。

LV41〜では各種ガイアシールドが存在するが、作成は竜面壁がベースである上に素材もきつめ、そして活躍期間が短い(LV46〜の盾が高性能)であるので無理して作る必要はまったく無い。LV36〜の盾を引き続き使用して充分だろう。
魔骨の盾の上位版のカオスボーンが作成できるが、この盾は装備するというよりも他装備の合成素材向け。戦士系キャラは頻繁に必要になるので、すぐに作れるように塔などで素材だけは集めておく必要がある。
バットシールドは速戦士向けの性能だが、今後さらに上位合成があり、SPD補正付の盾は移動などなにかと便利なので作成する価値がある。

LV46〜ではスカルプレートかスパイクガードが守備力と強力なPOW補正により、戦士キャラは大幅に強くなる。スカルプレートはLUKマイナス補正が厳しいので盗賊戦士は装備しやすいが、純戦士はやや装備させづらい。

LV51〜はR・Gドラゴンシールドが作成も容易でかつ非常に強力。両方とも作成できるだろう。なお、INT補正のあるBドラゴンシールドはLV61〜以降の上位盾で戦士も必要になるが、現状有料チョコットガチャか交換に頼らないと素材が揃わない。
見た目もよくSPD補正が高いラミアスシールドや、レトロな趣のキングシールド〜カイザーブロック〜レグルスクルセイドもお好みで作るとよいだろう。

気休め程度にニムニグローブを作成できたら、鉄甲虫の篭手、コアガントレット、ダークガントレットと作成していくのがよい。コアガントレットは性能が低いので、他に手装備が無い場合はダークガントレットを作るまでは作らないほうがよい。ダークガントレット(LV30〜)はSPDマイナス補正があるが、守備力が高いうえにPOW補正が非常に高い、高性能装備。

LV20〜では他のINTマイナス補正を相殺できる上にPOW補正もつき性能が高い、カエルの宝珠腕輪が良装備。素材も容易で草原ボス素材程度である。

LV25〜では、コアガントレットから発展する手装備がいくつかあるが、戦士で使いやすいのはホーリーガントレット(要、黄金珠)と男専用の哀愁の手甲である。

高レベル帯ではダークガントレットから発展できる、獅子王篭手・砕覇がよい。超高レベル帯における戦士の竜騎士セット装備に必要な、竜騎士の篭手は、作成は非常に時間がかかるので必要になるまで作成は後回しでよいだろう。

靴装備は作成が困難でかつ、努力に見合った性能が得られにくい(特に序盤)のがつらいところ。

序盤は当分の間、初心者クエストで得られるカエルの水かきで充分だろう。無理してレベル毎の装備を作らなくても大丈夫である。

中盤以降は、戦士は2種の靴装備を並行して作るとよい。
1つは水玉の長靴を起点とする鉄ナメクジ系靴(守備力重視)である。鉄ナメクジ靴はレア素材(タングスライト)が必要だが、努力に見合った性能が得られるだろう。
もう1つはハリネズシューズ・アイアンブーツからの、赤竜鱗の長靴(LV30〜)又は獅子王靴・業火(LV40〜)のルート(攻撃力重視)である。両者ともに合成元の装備まで揃っていれば素材集めはそれほどきつくない。

どちらのタイプを作るにしろ、皮サンダルで青皮2枚、皮ブーツで青皮20枚、ハリネズシューズで青皮30枚が必要ということを考えると、青皮だけはこつこつ地道に集める努力が必要である。

課金

▼頭

まつたけキノコ帽は、2009年3月時点ではVIT型最強の頭装備。
しかし有料(1000CP)なので、お金に余裕のある方はどうぞ。

▼服

ホッパーアーマー・シーフジャケット・緑竜闘衣よりSPDが高くVIT1の補正もあるのでSPD型には最強の服装備。(合成費用は400CP)

▼背

Gドラゴンフェイスとのセット効果でHP+500があるので速攻戦士向けの装備。(合成費用は300CP)

Lv36時装備考察

装備合成指針を基本とし、戦士として確立されている三種の型に最も適した装備を考察する。
故に現時点(2011年8月)で合成できない装備・課金装備はその対象外とする。
加えてここで考察する装備は、それぞれの長所を最大限に活かすことを目指すのであって、その他のステータスは一切考慮していない。よって上記の合成指針と、多々異なる点があることを理解してほしい。
2011/08/18から三代目燕樂装備がイベント時のみ装備ではなくなったので一部更新しました。

POW型

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器七支刀・羅刹36115-5-2
Rガイアアギト35-841
天輪印籠35-126-3
紅蓮の衣30-1282
Rガイアアーマー35-961
炎獅子の盾36-7732
大老籠手30-1232
赤竜鱗の長靴30-63
合計値115136381200
ATK・DEF値191136

首をシャイニングオーブ、手をダークガントレットに変更してもPOWの値は同じとなるが代わりにDEFが3低下する

VIT型

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器セラミックワンド31105-13
Gガイアアギト35-823
黒竜のチョーカー25-83
紅蓮の衣30-1282
Gガイアアーマー35-824
聖十字の盾36-7732
緑竜鱗の手袋35-1013
鉄ナメクジの靴35-8-45
合計値105131811262
ATK・DEF値121183

装備でSPDがマイナスにならない組み合わせ。
武器をプレートブレード(ATK120 SPD-3 VIT+4)、盾をゴールドクロス(DEF+74 SPD+2 VIT+3)に変更すれば、
DEFは1下がるがATKは15上がる。どちらが良いかはお好みで。

SPD型

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器ビーストファング36120--15
ヘラクレスメット20-631
リヒトアミュレット35-1013
ごっこマフラーLv.11-1150
ヘラクレスアーマー25-814
シルフシールド31-5514
ヘラクレスガーダー20-621
リヒトアンクレット35-713
セット効果ヘラクレスセット--7
合計値1209321312150
ATK・DEF値12497

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器Gドラゴンクロー31106--36
ルリアゲハピン20-431
リヒトアミュレット35-1013
黄金の二枚羽15-212
ルリアゲハドレス25-742
シルフシールド31-5514
ヒラキラ手袋10-312
リヒトアンクレット35-713
セット効果バタフライセット(上級)--9
合計値10688183200
ATK・DEF値10888

♂キャラはヘラクレスセット、♀キャラはバタフライセット(上級)にして
セット効果を発動させた方が一番SPDが高くなる
ただし、いずれもDEFが低いので注意しよう。
尚、♂キャラは背にヒーローマフラー(Lvは高い程良い)があるとSPD、DEFともに高くできるが期間限定品のため交換以外では手に入らない。(2011年8月現在)

速攻戦士型

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器ビーストファング36120--15
光竜翼扇35-932
シャイニングオーブ35-1051
紅蓮の衣30-1282
Rガイアアーマー35-961
炎獅子の盾36-7732
赤竜鱗の手袋35-1031
リヒトアンクレット35-713
合計値1201342911320
ATK・DEF値178138

POW型とSPD型を合体させた感じの組み合わせ。DEFもそこそこあるのでバランスはいい。
あとはPOWとSPDどちらを重視するかによって、お好みで装備を変えていくといいだろう。

Lv46時装備組み合わせ案

POW型

☆Aプラン 漆黒の剣+スカルプレート
 装備品の名称が赤文字のものは交換以外では手に入らない期間限定装備。(2010年3月現在)

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器漆黒の剣46172-6-5
レグルスクラウン45-1634
マルダムルチェーン 30-1244
紅蓮の衣30-1282
獅子王闘衣45-1828
スカルプレート46-925-5
獅子王籠手・砕覇45-1743
獅子王靴・業火40-1043
合計値172177364361
ATK・DEF値244189

☆Bプラン 竜王斬魔剣+スカルプレート
 装備品の名称が赤文字のものは交換以外では手に入らない期間限定装備。(2010年3月現在)

部位名称LvATKDEFPOWINTSPDVITLUKHPSP
武器竜王斬魔剣46160-33
まつたけキノコ帽30-1224
光の紋章 30-1244
竜撃布 35-1033
輝鎧・コンジキ45-833
スカルプレート46-925-5
強堅籠手 35-1224
鉄ナメクジの靴35-8-45
合計値160174130526-5
ATK・DEF値186226

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