スキルクリティカル
概要 †
- このページは2018年4月18日に追加されたスキルクリティカルの仕様を纏めています。
基礎パラメータ †
クリティカル仕様 | 効果 |
---|---|
クリティカル発動確率 | スキル使用の際クリティカルが発生する確率。【SPD】【LUK】の値に依存する。 ※[]は小数点以下切り上げ |
通常時 = 0.5([SPD÷20]+[LUK÷30]) [%] ※上限は約50% | |
マジティカルリンク時 = 0.5([SPD÷30]+[LUK÷20])+(5+0.5×マジティカルLv)[%] ※上限は約50% | |
マジティカルEx時 0.5([SPD÷30]+[LUK÷20])+40[%] ※上限は約50% | |
※ただし、ヴォルテクス使用時はサブ着用点数×3[%](8点で24%)がさらに加算される | |
クリティカルダメージ上昇 | クリティカルが発生した際のダメージボーナス。【LUK】の値に依存。 ※LUK101〜上昇ボーナス発生。 |
倍率(通常時) = 1+0.003(LUK-100) [倍] | |
倍率(クリティカルダメージ+%着用) = 1+0.003(LUK-100)+上昇倍率 [倍] | |
倍率(マジティカルリンク時) = 2+0.002(LUK-100) [倍] | |
倍率(+クリティカルダメージ+%着用) = 2+0.002(LUK-100) +上昇倍率[倍] | |
倍率(+強化靴着用) = {2+0.002(LUK-100)}×(1+0.03×性能値)[倍] | |
倍率(強化靴&クリティカルダメージ+%着用) ={2+0.002(LUK-100)+上昇倍率}×(1+0.03×性能値) |
備考
・クリティカル発生率の上限50%はSPD・LUKの確率の合計値によるものである(SPDとLUKそれぞれ個別に上限があるわけではない)
・連撃系のスキルはそれぞれの段でクリティカルの発生の有無が抽選され、最下段でスキルクリティカルが発生した場合のみ「CRITICAL!」が表示される。
・霊獣のスキルではスキルクリティカルが発生するが、ペットのスキルはスキルクリティカルが発生しない(オーダインによるものやペット扱いになるバラージインプも含む)。
計算例 †
・霊亀盾(クリティカルダメージ+20%)を装備
倍率(クリティカルダメージ+%着用) = 1+0.003(LUK-100) +0.2[倍]
≒約LUK67と同じ倍率を得られる。
・ミュルグレス(クリティカルダメージ+25%)を装備
倍率(クリティカルダメージ+%着用) = 1+0.003(LUK-100)+0.25 [倍]
≒約LUK83と同じ倍率を得られる。
・ギア頭(スキルクリティカル率+6%)を装備
≒約SPD267(マジティカル時はLUK267)と同じ発動率を得ることができる。
・マジティカルありとなしのキャラクターでクリティカル倍率LUK分岐点
マジティカルあり 1100
マジティカルあり(デイリー靴S) 2204
マジティカルあり(ハナト靴改) 3014
を上回っていればマジティカルなしのキャラクターのほうが倍率が高くなる
備考:S振りとL振りどちらがいいの? †
結論から書いてしまうと、キャラ・状況により変わる。
●S振りのメリット
・特定のスキルの効果が上がる(例:バシスタン・コソバーン・マジプラスタンなど)
・明王の鼓舞・陽などのSPDが上がるスキルを使った時に数値が最も伸びる
・詠唱速度が短くなる(SPD1につき0.0003秒短縮)
●L振りのメリット
・クリティカルの倍率が上がるので、1撃で大ダメージを狙う場合に効果的。(ギミック飛ばしに念動カタパルトを使うなど)
・邪神の呪祖・グッドネックなどを使用する場合に数値が最も伸びる
LUKに振ったほうが倍率も変わるので強いように感じる人も多いと思われるが、実はSPDの方でも詠唱速度の短縮&クリティカル発動確率上昇込で考えると火力の期待値はほとんど変わらない。
チャージ系スキル(カオスフラクター、ミダランショット、エクスプロージ)は特定のSPD以上は短縮されないので、調整後はLUKに振った方が効率が良くなる。