'モンスター/特殊行動' の第0 areaeditの編集

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名称
表示
性質を持つモンスター効果耐性を持つ行動備考
レアモンスターヘクトン
ポムポム
アフロ★スライム
盗賊ギルドのゲドウ
ビル・ギルマ
出現するとチャット欄に
出現場所が表示される
なし
ダテマキクエストクリア後にのみ出現情報が出る
回避
DODGE!!
ヘクトン
ポムポム
アレス隊近衛兵@
モリッコシーフ
モリッコバルーン
アレス
盗賊ギルドのゲドウ
ジュダ
訓練用ポロシーフ
呪術札
タカチホ@女神隠れの地
攻撃を一定確率で回避する通常攻撃
物理スキル
魔法スキル
補助スキル
回避率はモンスターによって異なる
※即死スキルの場合
回避したらDODGE!!ではなく0表示
ヒットして失敗したらMISS!表示
※盗み系スキルの場合
DODGE!!表示が出ても盗むことは可能
攻撃吸収
DRAIN!!
モリッコパンツァー@メイジ物理系等の攻撃を吸収する通常攻撃
物理スキル
モリッコパンツァー@リーダー魔法系等の攻撃を吸収する魔法スキル
モリッコキーパーズ@シールドスキル攻撃を吸収する物理スキル
魔法スキル
反撃
COUNTER!!
オハライダルマ
アポフィス
指定された攻撃を無効にし反撃する指定された攻撃手段奪取系スキルが指定されている場合盗むことができない
連撃制限ヘクトン
ポムポム
ヒトキカーン
アフロ★スライム
盗賊ギルドのゲドウ
黒風天狗
連撃スキルのCOMBO数を制限するミダレンダ
ミダレッパ
ミダランブ
メテバーン
ミダ系統は2COMBO固定
メテバーンは主軸に流弾が当たらない
COMBO表示なし
ダメージ固定ヘクトン(1)
ポムポム(1)
ダテマキ(10)
攻撃のダメージを一定化する通常攻撃
物理スキル
魔法スキル
は状態異常ダメージのため有効
ソーサラーの魔法クリティカル
魔力の印など
一部のスキルは例外あり
不可視ファントムプリズム
ファントムライト@
ファントムライト@
ファントムライト@
姿が見えない通常攻撃
物理スキル
魔法スキル
補助スキル
特定の装備品を装備することで無効化
プラズマビュアー
プラズマオプティクス
封印札・オハライ
封印霊符・ジョレイ
ペットの通常攻撃は当たらない(アタックスキルは有効)
オニビ@特定の装備品を装備することで無効化
プラズマビュアー(Lv10)
プラズマオプティクス
封印札・オハライ
封印霊符・ジョレイ
ペットの通常攻撃も有効
壁抜けライフゲイザー
錯乱札
狂乱札
暴走札
浮遊霊・ウキメ@
サイカ
呪怨炎
モールドクレイ
ジュワユース
大地の怨念
キャラクターやモンスターが
通常通ることができない場所を移動する
通常攻撃
※届かなくなった場合
ペット攻撃以外無効
PETATK
ヒトキカーン
ヒトキカンボー
ダテマキ
ペットによる攻撃以外のダメージを0固定にする通常攻撃
物理スキル
魔法スキル
魔法攻撃無効常駐モンスターにはいない魔法による攻撃のダメージを0固定にする魔法スキル
のけぞり有効グランミミック
魂魄車
攻撃を受けると攻撃を中断するなしのけぞりが有効な
一部のボス級扱いのモンスターにのみ付加
のけぞり無効ゾンビビリ
アンチセイバー
ソウルイーター
デスワーカー
ネクロフェイス
ヴァンガード
キャリバーン@
デュランダル@
テンタクルス
夢界の洗礼
ベノムフライヤー
モールドクレイ
ジュワユース
ダークナイト@遺跡
魔障壁@
ほぼ全てのボス級モンスター
攻撃を受けても攻撃を中断しない通常攻撃
物理スキル
魔法スキル
補助スキル
速攻戦士などはこれを持つ敵を
止めることができないので注意
これを持っていなくても止まらない敵もいるが
それは攻撃動作が短いので止めるのが難しいだけ
例(グラフィックが同じ色違いも同様)
/トンボ/英霊など
吹き飛ばし無効アクトプリズム@固定型
ネクロフェイス@固定型
常闇の光刃@固定型・祭壇
レイ・ボール
夢界の洗礼
ヒトダマ@
ドードン@遺跡
プルプル@遺跡
ほぼ全てのボス級モンスター
吹き飛ばし攻撃を受けても吹き飛ばない獣剛打
マナブラスト
(ダメージは有効)
味方強化ルーンポーン>アポス・アク・バー@壺中天生存する限り
特定のモンスターのステータスが上昇する
なしこのモンスターが出現している数に応じて
ステータスの上昇値が強化される

このモンスターが出現している状態で
強化されているモンスターを倒すと
特定のアイテムのドロップ率が上昇する
HP自動回復アレス
モリッコパンツァー
獅子王@アマガハラ
時間経過でHPが回復するなし
SP自動回復ガルガリン時間経過でSPが回復するなし
切替
CHANGE!!
モリッコキーパーズ@ハンマー
モリッコキーパーズ@シールド
モンスターが切り替わるなしHP・SPは引き継がれる
状態異常は引き継がれない
切替すると別のモンスター扱いのため
詠唱中のスキルの対象になっていた場合
詠唱が中断される
切替条件
シールド:時間経過
ハンマー:攻撃を一定数受けたら
モリッコパンツァー@リーダー
モリッコパンツァー@メイジ
HP・SPは引き継がれる
状態異常は引き継がれない
切替条件
リーダー:物理攻撃を一定数受けたら
時間経過
メイジ:魔法攻撃を一定数受けたら
時間経過
グールゲイター(物理)
グールゲイター(魔法)
HP・SPは引き継がれる
状態異常は引き継がれない
切替条件
一定時間経過、またはHPが初めて75%,50%,25%になった時
ラミリア@通常
ラミリア@ブースト
HP・SPは引き継がれる
状態異常は引き継がれない
切替条件
通常:HPが50%になったら
ブースト:時間経過(30秒)
墓守主・ヨモツノミコト(第二形態)
墓守主・ヨモツノミコト(第二形態・物理防護)
墓守主・ヨモツノミコト(第二形態)

墓守主・ヨモツノミコト(第二形態)
墓守主・ヨモツノミコト(第二形態・集中)
HP・SPは引き継がれる
状態異常は引き継がれない
切替条件
(第二形態):物理防護状態でHPが4分の1になったら
(第二形態集・集中):第二形態のHPが半分になったら
(第二形態・物理防護):特定の条件下で
              第二形態のHPが半分になったら
入子
/入子
モリッコパンツァー@両形態>モリッコリーダーx1
エルシエル(第一形態)>エルシエル(第二形態)x1
浮目@>浮目@x1or浮目@x1
墓守主・ヨモツノミコト(第一形態)
->墓守主・ヨモツノミコト(第二形態)x1
アマテラス>コントンガン
元のモンスターを倒すと
モンスターが出現する
なし入子を持つモンスターは
アイテムを落とさず、STEALが発生しない
外見・ステータスで判断できない

/入子は出先のモンスター用(ケルブなど)
ラビッチョM>ラビットンx1
ラビットン>ラビッチョMx3
モリッコバルーン>モリッコプリスト@x1
ゾンビビリ>ダークグミx1
アニマ>アニマケルブx1
センスバルーン@全属性>恐怖心x1
ダークアニマ>ダークアニマケルブx1
ハズミマリ&ユレグルマ&マワリゴマ
->ハズミマリx1orユレグルマx1orマワリゴマx1
外見・ステータスで判断できない
アイテムを落とす個体と
入子を持つ個体があるタイプ
マツタケリン>ステルラx1
金色の騎士@>ステルラx1
入子を持っていても
モンスターが出現しない場合があるタイプ
アクトプリズム@固定型
レイ・ボール@試練の間
入子ループによる即湧き
召喚モリッコリーダー

モリッコバルーンx2
モリッコ親衛隊@メイジx2
特定条件を満たすとモンスターが召喚されるなし条件
モリッコリーダーのHPが80%になった時
ヴァレリコ

ヴァレリアx1
条件
ヴァレリコのHPが0%になった時に出現(討伐時)
ヴァレリア

ファントムプリズムx2
条件
ヴァレリアのHPが75%・50%・25%になる毎に
(倒さなかった場合8体まで出現)
グールゲイター

ライフゲイザー(物理)x3
クリプトシーカーx5(全属性)
条件
グールゲイターのHPが80%になる毎に
条件
グールゲイターのHPが25%になる毎に
風来丸

風来丸x7〜8
条件
HPが一定になる毎に
グールゲイター

ライフゲイザー(物理)x3
クリプトリッターx5(全属性)
条件
グールゲイターのHPが50%になる毎に
条件
グールゲイターのHPが10%になる毎に

ラミリア

ラミリアファン4種x1
条件
ラミリアのHPが50%になる毎
月光に潜む大蛇

呪術札x1
条件
月光に潜む大蛇のHPが25%以下になった時
呪術札によってHPが25%以上になった場合
条件を満たすと呪術札を再度召喚する
ただし呪術札がすでにいる場合召喚は行われない
太陽を蝕む大蛇

呪術札x1
条件
太陽を蝕む大蛇のHPが75%になる毎
呪術札によってHPが75%以上になった場合
条件を満たすと呪術札を再度召喚する
太陽を蝕む大蛇

呪術札x1
条件
太陽を蝕む大蛇のHPが50%になる毎
呪術札によってHPが50%以上になった場合
条件を満たすと呪術札を再度召喚する
太陽を蝕む大蛇

呪術札x2
条件
太陽を蝕む大蛇のHPが25%になる毎
呪術札によってHPが25%以上になった場合
条件を満たすと呪術札を再度召喚する
墓守主・ヨモツノミコト(第二形態)

魂魄車
条件
墓守主・ヨモツノミコト(第二形態)
HPが30%以下になる毎
消滅ヘクトン(10)
ポムポム(10)
アフロ★スライム(7)
盗賊ギルドのゲドウ(3)
黒風天狗(30)
ダテマキ(5)
一定時間経過すると消滅するなし消える時間はモンスターによって異なる
()内の数字は〜分表記
瞬間移動グローリーリリィ
アポフィス
一定時間経つと、瞬間的に
同フロアの別の位置へ移動する。
なし移動する際に一度消えるので
詠唱中のスキルの対象になっていた場合
詠唱が中断される
不死者1
(WEAK-POINT!!)
シュノボーン
スカルトン
カオスボーン
マミーラ
パイレーツ
カースドスパイン
ホネコウモリ
浮遊霊・ウキメ@
プリーストホーリーナイトに弱いDRN効果による回復
不死者2
(WEAK-POINT!!)
ゾンビビリ
アンチセイバー
ソウルイーター
デスワーカー
ネクロフェイス
ヴァンガード
デッドドラゴン
ゾンビビリーダー
クリプトシーカー
クリプトリッター
浮遊霊・ウキメ@
ミョウケン
オオヨロイ
墓守怨霊
墓守主・ヨモツノミコト(第一形態)
墓守主・ヨモツノミコト(第二形態)
自動回復能力がある
プリーストホーリーナイトに弱い
DRN効果による回復
透明化モクギョナマズ一定時間透明状態になるなし詠唱中のスキルの対象になっていた場合
詠唱が中断される
攻撃対象にできない
スタン耐性ギガス・ジーン
フレス・グリフォン
麻痺時間を一定割合で短くするなし効果時間が通常の1/3に減少する
デバフ100%無効百雷虎
玄樹帝
炎凰姫
特定のスキルを100%反撃するモンスターのスキル詠唱時のみ有効スチームパンカー無効
対象は以下のスキル
バシスタン(効果はスタン耐性を持つモンスターと同じ)
フトスロン
アブゾSP
マモボン
ドキシック
イントボン
マホジャマー(必ず失敗する)
モンチャーム
マグナムショット
ルミナスタン(効果はスタン耐性を持つモンスターと同じ)

タイムスタンプを変更しない

テキスト整形のルール

通常は入力した文章がそのまま出力されます。

  • HTMLのタグは効果がありません。書かれた文章はそのまま(「<font color="red">text</font>」といった形のまま)表示されます
  • 段落と段落の区切りには空行をはさんで下さい。空行をはさまず、連続している複数の行は同じ段落と解釈されます (連結して表示されます)

これに加えて、特定のルールによるテキスト整形を行うことができます。以下では、プラグインについてはよく使われるものだけを簡略に説明しています。プラグインのオプションなど詳細な説明については PukiWiki/1.4/Manual/Plugin を参照してください。



ブロック要素

  • ブロック要素は、インライン要素と他のブロック要素を子要素にすることができます。ただし、段落、見出し、水平線、#から始まるブロック要素は他のブロック要素を子要素にすることはできません。
  • 空行はトップレベルのブロック要素の区切りになります。空行が現われると、すべてのブロック要素は終了します。
  • ブロック要素は、他のブロック要素の子要素になることができます。
    • リスト構造と引用文は他のブロック要素を子要素にすることができます。子要素のブロック要素は親要素のレベルに従ってインデントされて表示されます。空行が現われるとブロック要素は終了します。
    • リスト構造と引用文のネストには3段階のレベルがありますが、リスト構造のレベルと引用文のレベルは独立しています。従って、リスト構造を引用文の子要素にする場合や引用文をリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段階増やさずに記述します。リスト構造を他のリスト構造の子要素にする場合や引用文を他の引用文の子要素にする場合は、レベルを1段階増やして記述します。
    • 他のブロック要素の子要素となっている引用文から脱出するとき、親のブロック要素を継続したい場合は行頭に<、<<、<<<を記述します。<で第1レベルの引用文から、<<で第2レベルの引用文から、<<<で第3レベルの引用文から脱出します。空行を記述すると引用文だけでなく親のブロック要素からも脱出します。
  • ブロック要素となるプラグインは#〜の形式になっています。*1

段落

インライン要素

他のブロック要素を明示しない限り、段落となります。

~ インライン要素

行頭で ~ を指定した場合も段落になります。行頭書式の文字(~、-、+、:、>、|、#、//)を通常の文字として段落の先頭に書きたい場合は、行頭に~を記述して書くことができます。

  • 段落の先頭は1文字分字下げされます。但し、番号なしリスト構造、番号付きリスト構造、引用文内の段落では字下げされません。定義リスト内の段落の先頭は1文字分字下げされます。
  • 段落は、新たなブロック要素が現われるまで継続します。
  • 段落は、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 段落は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

引用文

> インライン要素

行頭で > を指定すると、引用文になります。引用文は >、>>、>>> の3レベルあります。

  • 引用文の中は、ブロック要素を明示しない限り、段落となります。
  • 引用文は、空行が現われるまで継続します。
  • 引用文内の段落は、新たな引用文またはブロック要素が現われるまで継続します。
  • 引用文は、他のブロック要素の子要素になることができます。他の引用文の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。リスト構造の子要素にする場合はレベルを1段増やさずに記述します。
  • 引用文は、他のブロック要素を子要素にすることができます。引用文の子要素となるリスト構造はレベルを1段増やさずに記述します。
  • リスト構造内の引用文から脱出する場合で、リスト構造を継続する場合は、<、<<、<<<を行頭に記述します。

リスト構造

- インライン要素

行頭で - を指定すると、番号なしリストになります。番号なしリストは -、--、--- の3レベルあります。

  • 番号なしリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
  • -の直後に ~を記述すると段落を子要素にすることができます。
  • 番号なしリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
+ インライン要素

行頭で + を指定すると、番号付きリストになります。番号付きリストは +、++、+++ の3レベルあります。

  • 番号付きリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
  • + の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
  • 番号付きリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
: 定義語 | 説明文

行頭を : で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。定義リストは :、::、::: の3段階あります。定義リストの定義語、説明文は省略することができます。複数の連続した定義リストを記述し、2つ目以降の定義語を省略することで1つの定義語に対する複数の説明文を記述することができます。

  • 行中に | がないと定義リストにはなりません。
  • 定義語・説明文は、インライン要素のみ記述することができます。
  • 定義リストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
  • | の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
  • 定義リストは、定義リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。

整形済みテキスト

行頭が半角空白で始まる行は整形済みテキストとなります。行の自動折り返しは行なわれません。

  • 整形済みテキストは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 整形済みテキストは、他のブロック要素を子要素にすることができません。
  • 整形済みテキストは、すべての子要素を文字列として扱います。

表組み

| インライン要素 | インライン要素 |

行頭から | でインライン要素を区切ることで表組みになります。

  • 各要素の先頭に下記の記述子を指定できます。
    LEFT:
    CENTER:
    RIGHT:
    BGCOLOR(色):
    COLOR(色):
    SIZE(サイズ):
    • 要素の表示位置及び背景色・文字色・文字サイズ(px単位)を指定します。デフォルトは左寄せになります。
    表組みの各セルの要素の配置に関するサンプル
    左寄せセンタリング右寄せ
    右寄せ左寄せセンタリング
  • 行末にcを記述すると、書式指定行となります。書式指定行では、次の記述子が指定できます。
    LEFT:
    CENTER:
    RIGHT:
    BGCOLOR(色):
    COLOR(色):
    SIZE(サイズ):
    • 記述子の後ろに数値を記述すると、セル幅がpx単位で指定できます。
  • 行末にhを記述すると、ヘッダ行(thead)になります。
  • 行末にfを記述すると、フッタ行(tfoot)になります。
  • セル内のインライン要素の先頭に~を付けると、ヘッダ(th)になります。
  • セル内に > を単独で記述すると右のセルと連結します(colspan)。
  • セル内に ~ を単独で記述すると上のセルと連結します(rowspan)。
  • 表組みは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 表組みは、他のブロック要素を子要素にすることができません。

CSV形式の表組み

,データ,データ,…

行頭でカンマ(,)を記述し、インライン要素をカンマ区切りで記述すると表組みになります。

  • インライン要素はダブルクォーテーション(")で囲むことができます。ダブルクォーテーションで囲むことで、カンマ(,)を含むインライン要素を記述できます。
  • ダブルクォーテーション(")で囲んだデータの中で、ダブルクォーテーションを2つ("")続けることで、ダブルクォーテーション(")を含むインライン要素を記述できます。
  • インライン要素の代わりにイコールを2つ(==)記述すると、colspanを意味します。
  • インライン要素の左に1つ以上の半角空白文字を記述すると右寄せに、インライン要素の左右に1つ以上の半角空白文字を記述するとセンタリングになります。
  • 表組みは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 表組みは、他のブロック要素を子要素にすることができません。

見出し

* インライン要素

行頭で * を記述すると、見出しになります。見出しは *、**、*** の3段階あります。

  • 見出しは、他のブロック要素の子要素になることはできません。見出しが現われると他のブロック要素は終了します。
  • 見出しは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

目次

#contents

行頭で #contents を記述すると、見出しに基づいて目次を作成します。一般的に #contents はページの最初のほうに記述します。

  • 目次は、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • 目次は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

左寄せ・センタリング・右寄せ

LEFT:インライン要素
CENTER:インライン要素
RIGHT:インライン要素

行頭で LEFT:、 CENTER:、 RIGHT: を記述すると、インライン要素が左寄せ、センタリング、右寄せされます。

  • LEFT:、CENTER:、RIGHT:は、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • LEFT:、CENTER:、RIGHT:は、他のブロック要素を子要素にすることができません。

水平線

---------------------------------------------

行頭で4つ以上の - を書くと水平線になります。

  • 水平線は、他のブロック要素の子要素になることはできません。水平線が現われると他のブロック要素は終了します。
  • 水平線は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#hr

行頭で #hr を記述すると、区切り線になります。区切り線は上位のブロック要素の幅の60%の長さの水平線がセンタリングされて引かれます。

  • 区切り線は、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 区切り線は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

行間開け

#br

行頭で #br を記述すると、ブロック要素間またはブロック要素内で行間を開けることができます*2

  • 行間開けは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 行間開けは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

添付ファイル・画像の貼り付け

#ref(添付ファイル名)
#ref(ファイルのURL)

行頭で #ref を記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。

  • #ref には、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
    添付ファイルのページ
    • 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
    • このパラメタを指定する場合は、添付ファイル名の次に記述します。
    left
    center
    right
    • ファイルへのリンク・画像を表示する位置を指定します。デフォルトではセンタリングされます。
    wrap
    nowrap
    • ファイルへのリンク・画像を枠で囲むかどうかを指定します。デフォルトは囲みません。
    around
    • テキストの回り込みを指定します。デフォルトでは回り込みを行ないません。
    nolink
    • デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolinkを指定するとリンクを張りません。
    代替文字列
    • ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
    • 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
    • このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
  • #refは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • #refは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

テキストの回り込みの解除

#clear

行頭で #clear を記述すると、 #ref で指定したテキストの回り込みを解除します。 #clear を指定しなくても、記事の末尾でテキストの回り込みが自動的に解除されます。

  • #clearは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • #clearは、他のブロック要素を子要素にすることができません。

フォーム

#comment_nospam

行頭で #comment_nospam を記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。

  • #comment_nospamは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #comment_nospamは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#pcomment

行頭で #pcomment を記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。 #comment_nospam とは異なり、コメントは別ページに記録されます。また、コメントに対するレスポンスを階層状に表示します。

  • #pcommentは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #pcommentは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#article

行頭で#articleを記述すると、簡易掲示板のフォームが埋め込まれます。

  • #articleは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #articleは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#vote(選択肢1,選択肢2,...)

行頭で #vote を記述すると、簡易投票フォームが埋め込まれます。

  • 選択肢は文字列、ページ名、InterWiki?、リンクを含めることができます。その他のインライン要素を含めることができません。
  • #voteは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #voteは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

インライン要素

  • インライン要素は、必ずブロック要素の子要素になっています。
    • 行頭書式でブロック要素を明示しない場合は、段落の子要素となります。
    • 行頭書式でブロック要素を明示した場合は、指定したブロック要素の子要素になります。
  • 特定のインライン要素は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
  • インライン要素はブロック要素を子要素にすることはできません。
  • インライン要素となるプラグイン及びユーザー定義は &〜; の形式になっています。
  • インライン要素となるプラグインに対してオプションと子要素を指定する場合は、 &プラグイン名(オプション){子要素}; の形式になります。

文字列

文字列

文字列はインライン要素です。

  • 文字列は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字列は、他のインライン要素を子要素にすることができません。

改行

インライン要素~

行末に~を書くと行末改行になります。行末改行はブロック要素内での改行になります。

  • 行末改行の次の行の行頭書式は無効になり、文字列として扱われます。
  • 行末改行は、他のインライン要素の子要素になることはできません。
  • 行末改行は、他のインライン要素を子要素にすることはできません。
  • 行末改行は、定義リストの定義語、表組みの要素、#で始まるブロック要素のパラメタの中では使用できません。
&br;

行中に &br; を書くと、そこで改行されます。行末の ~ と違い、定義リストの定義語や表組の要素、# で始まるブロック要素のパラメタの中でも使用できます。

  • 行中改行は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 行中改行は、他のインライン要素を子要素にすることはできません。

強調・斜体

''インライン要素''

行中のインライン要素を '' ではさむと、インライン要素が 強調表示 になります。

  • 強調は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 強調は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
'''インライン要素'''

行中のインライン要素を ''' ではさむと、インライン要素が 斜体表示 になります。

  • 斜体は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 斜体は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

文字サイズ

&size(サイズ){インライン要素};

行中に &size を書くとインライン要素の文字サイズを指定することができます。サイズはピクセル単位(px)で指定します。例えば20を指定すると、20ピクセルの文字の大きさになります。

  • 文字サイズは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字サイズは、他のインライン要素を子要素にすることができます。

文字色

&color(文字色,背景色){インライン要素};

行中に &color と書くとインライン要素の文字色背景色を指定することができます。背景色は省略できます。

  • 色の指定は、次のいずれかの形式で行ないます。
    • 色を意味するキーワード(red, blueなど)
    • #16進数6桁
    • #16進数3桁
  • 文字色は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字色は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

取消線

%%インライン要素%%

行中のインライン要素を%%ではさむと、インライン要素に取消線が付きます。

  • 取消線は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 取消線は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

注釈

((インライン要素))

行中でインライン要素を (( と )) ではさむと、注釈*3が作成され、行中に注釈へのリンクが貼られます。

  • 注釈は、他のインライン要素の子要素になることができます。親要素は注釈文ではなく、注釈へのリンクに反映されます。
  • 注釈は、他のインライン要素を子要素にすることができます。子要素は注釈文に反映されます。

添付ファイル・画像の貼り付け

&ref(添付ファイル名);
&ref(ファイルのURL);

行中で &ref を記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。

  • &ref には、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
    添付ファイルのページ
    • 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
    • このパラメタを指定する場合は、添付ファイル名の次に記述します。
    nolink
    • デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolink を指定するとリンクを張りません。
    代替文字列
    • ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
    • 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
    • このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
  • &ref は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • &ref は、他のインライン要素を子要素にはできません。

ルビ構造

&ruby(ルビ){インライン要素};

行中で &ruby を書くとインライン要素に対するルビをふることができます。ルビに対応していないブラウザではルビが本文中に ( と ) に囲まれて表示されます。

  • ルビ構造のルビにはインライン要素を記述します。ただし、ルビの特性上、期待通りの表示になるとは限りません。
  • ルビ構造は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • ルビ構造は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
  • ルビ構造をルビ構造の子要素にはできません(ネストはできません)。
  • 注釈内や文字サイズを小さくしている部分での使用は、ルビが判読できなくなるので避けてください。

アンカーの設定

&aname(アンカー名);
&aname(アンカー名){インライン要素};

行中で &aname を記述するとリンクのアンカーを設定することができます。リンクの飛び先にしたい位置に記述します。

  • アンカー名は、半角アルファベットから始まる半角アルファベット・数字・ハイフン・アンダースコアからなる文字列を指定します。
  • アンカー名の中には、全角文字や半角空白文字、半角記号を含めることはできません。
  • アンカー設定は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • アンカー設定は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

カウンタ表示

&counter;
&counter(オプション);

行中で &counter を記述するとそのページにアクセスした人の数を表示することができます。

  • &counter には次のオプションを指定できます。オプションを省略した場合はtotalが指定されたものとみなされます。
    today
    • 今日のアクセス数を表示します。
    yesterday
    • 昨日のアクセス数を表示します。
    total
    • アクセス総数を表示します。
  • カウンタ表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • カウンタ表示は、他のインライン要素を子要素にはできません。

オンライン表示

&online;

行中で &online を記述すると現在アクセス中の人数を表示することができます。

  • オンライン表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • オンライン表示は、他のインライン要素を子要素にはできません。

バージョン表示

&version;

行中で &version を記述するとPukiWikiのバージョンを表示することができます。

  • バージョン表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • バージョン表示は、他のインライン要素を子要素にはできません。

WikiName?

WikiName

行中で、1つ以上の大文字→1つ以上の小文字→1つ以上の大文字→1つ以上の小文字の組合わせからなる半角//文字列はWikiName?になります。

  • WikiName?の中には、全角文字や半角空白文字、記号、数字を含めることはできません。
  • WikiName?は、PukiWiki内のページ名になります。すでに存在するページであればそのページへのリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はWikiName?の後ろに?が自動的に付き、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。
  • WikiName?は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • WikiName?は、他のインライン要素を子要素にはできません。

ページ名

[[ぷきうぃき]]

行中で [[ と ]] で囲まれた文字列はページ名になります。

  • ページ名の中には、全角文字、記号、数字、半角空白文字を含めることができます。
  • ページ名の中には、"#&<> を含めることはできません。
  • すでに存在するページであればそのページへのリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はページ名の後ろに?が自動的に付き、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。
[[ページ名#アンカー名]]
  • ページ名にアンカー名をつけることもできます。
  • ページ名は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • ページ名は、他のインライン要素を子要素にはできません。

InterWiki?

[[InterWikiName:ページ名]]

行中のページ名形式の文字列の中で、: で2つの文字列を区切るとInterWiki?になります。:の前にはInterWikiNameのページで定義したInterWikiNameを、: の後ろにはページ名を記述します。

[[InterWikiName:ページ名#アンカー名]]
  • ページ名の後ろにアンカー名をつけることもできます。
  • InterWikiNameの中には、全角文字を含めることができます。
  • InterWikiNameの中には、半角空白文字を含めるができます。
  • InterWiki?は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • InterWiki?は、他のインライン要素を子要素にはできません。

リンク

[[リンク名:URL]]

行中のInterWikiNameの形式の文字列の中で、: の前に任意のリンク名を、: の後ろにURLを記述すると、そのリンク名でURLに対するリンクを貼ることができます。

  • リンク名には、全角文字や半角空白文字を含めることができます。メールアドレスを指定する場合は、mailto:を書かずにアドレスだけを記述します。
http://www.example.com/
https://www.example.com/
ftp://ftp.example.com/
news://news.example.com/
foo@example.com
  • 行中に直接、URLを記述した場合は自動的にそのURLに対するリンクが貼られます。
  • 記述したURLが画像ファイルである場合は、その画像を表示します。
  • リンクは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • リンクは、他のインライン要素を子要素にはできません。

エイリアス

[[エイリアス名>ページ名]]

行中のページ名形式の文字列の中で、> で2つの文字列を区切るとエイリアスになります。 > の前にはエイリアス名を、> の後ろにはページ名を記述します。

エイリアスはPukiWiki内のページ名とは別のエイリアス名で、指定したページへのリンクを貼ります。

[[エイリアス名>ページ名#アンカー名]]
[[エイリアス名>#アンカー名]]
  • ページ名にアンカー名を付け加えてアンカーへのリンクを貼ることができます。ページ名とアンカー名の間には#をつけます。カレントページのアンカーへリンクを貼る場合はページ名を省略することができます。
[[エイリアス名>http://www.example.com/]]
[[エイリアス名>https://www.example.com/]]
[[エイリアス名>ftp://ftp.example.com/]]
[[エイリアス名>news://news.example.com/]]
[[エイリアス名>foo@example.com]]
[[エイリアス名>InterWikiName:ページ名]]
[[エイリアス名>InterWikiName:ページ名#アンカー名]]
  • エイリアスをURLやInterWiki?と組み合わせることもできます。
[[エイリアス名:http://www.example.com/]]
[[エイリアス名:https://www.example.com/]]
[[エイリアス名:ftp://ftp.example.com/]]
[[エイリアス名:news://news.example.com/]]
[[エイリアス名:foo@example.com]]
  • URLを指定する場合は、>の代わりに:も使用できます。
  • エイリアス名の中には、全角文字を含めることができます。
  • エイリアス名の中には、半角空白文字を含めることができます。
  • 階層化されたページでは、ページ名を相対指定することができます。
  • エイリアスは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • エイリアスは、他のインライン要素を子要素にできます。

タブコード

&t;

行中で &t; と書くと、タブコードに置換されます。

通常、フォーム内ではキーボードからタブコードを直接入力できない*4ので、タブコードを入力したい位置に&t;を記述すると、保存時にタブコードに置換します。

  • タブコードは、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。
  • タブコードは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • タブコードは、他のインライン要素を子要素にはできません。

ページ名置換文字

&page;
&fpage;

行中で &page; 及び &fpage; と書くと、編集中のページ名に置換されます。ページ名が階層化されたページで「hogehoge/hoge」となっている場合、 &page; は「hoge」に、 &fpage; は「hogehoge/hoge」に置換されます。階層化されていないページでは、 &page; も &fpage; も同じになります。

  • ページ名置換文字は、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。
  • ページ名置換文字は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • ページ名置換文字は、他のインライン要素を子要素にはできません。

日時置換文字

&date;
&time;
&now;
  • 行中で &date; と書くと、更新時の日付に置換されます
  • 行中で &time; と書くと、更新時の時刻に置換されます
  • 行中で &now; と書くと、更新時の日時に置換されます
date?
time?
now?
  • PukiWiki 1.3系との後方互換性のために、 date?、 time?、 now? についても使用できるようにしてあります。
  • &date;、 &time;、 &now;は、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。
  • &date;、 &time;、 &now;は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • &date;、 &time;、 &now;は、他のインライン要素を子要素にはできません。
&_date;
&_time;
&_now;
  • 行中で &_date; と書くと、表示時の日付に置換されて出力されます。
  • 行中で &_time; と書くと、表示時の時刻に置換されて出力されます。
  • 行中で &_now; と書くと、表示時の日時に置換されて出力されます。
&lastmod;
&lastmod(ページ名);
  • 行中で &lastmod; と書くと、そのページの最終更新日時に置換されて出力されます。
  • ページ名を指定すると、その指定されたページの最終更新日時に置換されて出力されます。
  • &_date;、 &_time;、 &_now;、 &lastmod;は、記事が表示されるときに置換されて出力されます。
  • &_date;、 &_time;、 &_now;、 &lastmod;は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • &_date;、 &_time;、 &_now;、 &lastmod;は、他のインライン要素を子要素にはできません。

文字参照文字

文字参照は、SGMLで定義されている文字参照文字(&copy;や&reg;など)のほか、下記の独自の文字参照文字が使用できます。

&heart;
&smile;
&bigsmile;
&huh;
&oh;
&wink;
&sad;
&worried;
  • 行中で&heart;と書くと、ハートマーク [heart] に置換されて出力されます。
  • 行中で&smile;と書くと、 [smile] に置換されて出力されます。
  • 行中で&bigsmile;と書くと、 [bigsmile] に置換されて出力されます。
  • 行中で&huh;と書くと、 [huh] に置換されて出力されます。
  • 行中で&oh;と書くと、 [oh] に置換されて出力されます。
  • 行中で&wink;と書くと、 [wink] に置換されて出力されます。
  • 行中で&sad;と書くと、 [sad] に置換されて出力されます。
  • 行中で&worried;と書くと、 [worried] に置換されて出力されます。
  • 文字参照文字は、表示されるときに置換されます。
  • 文字参照文字は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字参照文字は、他のインライン要素を子要素にはできません。

数値参照文字

&#10進数;
&#x16進数;

行中で &# と ; の間に10進数を、&#x と ;の間に16進数を書くと、Unicodeを数値参照して表示します。キーボードから直接入力できない文字やJIS第3水準・第4水準の文字などの表示に使用します。たとえば、内田百&#38290;と入力すると、内田百閒と表示されます。

  • 数値参照文字は、表示されるときに置換されます。
  • 数値参照文字は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 数値参照文字は、他のインライン要素を子要素にはできません。
  • 16進数は半角小文字で指定する必要があります(XHTML 1.0 第2版から小文字に限定されました)。

その他

コメント行

// コメント

行頭で // を指定すると、コメント行になります。コメント行は出力されない行です。

  • コメント行は、他の要素と無関係に行単位でどの位置にも記述できます。
  • コメント行は、前後の他の要素に何ら影響を及ぼしません。


*1 インライン要素となるプラグインやユーザ定義とは異なり、ブロック要素となるプラグインでは終端に;を付加する必要はありません。プラグインによっては正常に動作しなくなる場合があります。
*2 #brをブロック要素の直後の空行の次に指定すればブロック要素間の行間、ブロック要素の直後に指定すればそのブロック要素内での行間を開けることになります。#brは、行末改行と違って、次の行の行頭書式を無効にはしません
*3 注釈のサンプル
*4 クリップボードからの貼り付けの場合はタブコードを直接入力できます。