スキルクリティカル のバックアップ(No.6)


スキルクリティカル

概要

  • このページは2018年4月18日に追加されたスキルクリティカルの仕様を纏めています。

基礎パラメータ

クリティカル仕様効果
クリティカル発動確率スキル使用の際クリティカルが発生する確率。【SPD】【LUK】の値に依存する。
通常時 = SPD x 0.0225+LUK x 0.015+1.25% [%]  ※下限は約1.25%、上限は約50%
マジティカルリンク時 = SPD x 0.015 + LUK x 0.0225+1.25×マジティカルLv[%]  ※下限は約12.5%、上限は約50%
マジティカルEx時 = SPD x 0.015 + LUK x 0.0225+1.25×20[%]  ※下限は約25%、上限は約50%
クリティカルダメージ上昇クリティカルが発生した際のダメージボーナス。【LUK】の値に依存。
※LUK101〜上昇ボーナス発生。
倍率(通常時) = 1+0.003(LUK-100) [倍] 
倍率(クリティカルダメージ+%着用) = 1+上昇倍率+0.003(LUK-100) [倍] 
倍率(マジティカルリンク時) = 2+0.002(LUK-100) [倍] 
倍率(+クリティカルダメージ+%着用) = 2+上昇倍率+0.002(LUK-100) [倍] 
倍率(+強化靴着用) = 2+性能値×0.06+0.002(LUK-100)+性能値×0.06×0.001(LUK-100)[倍] 
倍率(強化靴&クリティカルダメージ+%着用) =2+上昇倍率+性能値×0.06+0.002(LUK-100)+性能値×0.06×0.001(LUK-100) + (性能値×0.06 / 10) [倍];
※太字部分は仕様とのこと

計算例

・霊亀盾(クリティカルダメージ+20%)を装備
倍率(クリティカルダメージ+%着用) = 1+0.2+0.003(LUK-100) [倍] 
≒約LUK67と同じ倍率を得られる。

・ギア頭(スキルクリティカル率+6%)を装備
≒約SPD267(マジティカル時はLUK267)と同じ発動率を得ることができる。

備考:S振りとL振りどちらがいいの?

結論から書いてしまうと、キャラ・状況により変わる。
●S振りのメリット
 ・特定のスキルの効果が上がる(例:バシスタン・コソバーン・マジプラスタンなど)
 ・明王の鼓舞・陽などのSPDが上がるスキルを使った時に数値が最も伸びる
 ・詠唱速度が短くなる(SPD1につき0.0003秒短縮)
●L振りのメリット
 ・クリティカルの倍率が上がるので、1撃で大ダメージを狙う場合に効果的。(特定のギミック飛ばしなど)
 ・邪神の呪祖・グッドネックなどを使用する場合に数値が最も伸びる

LUKに振ったほうが倍率も変わるので強いように感じる人も多いと思われるが、実はSPDの方でも詠唱速度の短縮&クリティカル発動確率上昇込で考えると火力の期待値はほとんど変わらない
チャージ系スキル(カオスフラクター、ミダランショット、エクスプロージ)は特定のSPD以上は短縮されないので、調整後はLUKに振った方が効率が良くなる。